ボディポテンシャルのレッスンでは
のんびり
ゆ～くり
楽に動いて
いただきます。
で、指導士は生徒さんの動きをガン見しながら（笑）
生徒さんがカラダの感覚を捕らえやすいように言葉がけをしていきます。
でね、
動きを見ているとね、
「ああ、この方は、疲れやすい動き方をする癖があるんだな～」なんてことが分かったりします。
・無駄に力を入れて動く癖
・表面の、アウターマッスルに頼った動きをする癖（インナーマッスルが稼動してない）
・カラダの一部分しか動かさない癖
etc
無駄な力が入る癖
表面の、アウターマッスルに頼る癖
があるタイプは
小さなゆっくりした動きが苦手なことが多いな。
そ～っと動けないのだ。ギクシャクギクシャクしたり、ね。
これはハードな運動をしてきた人にも多く見られる傾向。
（きちんと機能的にトレーニングしてるタイプは、ハードな運動してても、そんなことはない）
ボディポテンシャルメソッドやってると
・リラックスして動ける
・アウターマッスルに頼りすぎず、インナーマッスルもきちんと稼動できる動きが可能
になってきます。
そうするとね
疲れにくくなってくるのだ～～～っ
今は週一しかエアロビクス的レッスンはしていないけれど、昔はエアロばっかり教えてた。
同じレッスン受けてて、スキル的にそう差はないのに、疲れやすい人と、疲れにくい人がいたんだよね。
なぜそうなるか？
カラダの使い方が、決定的に違うんだよね～。
がむしゃらに運動すれば良いわけぢゃないから、ご注意を～～～。
運動してるのに、思った以上に体力が付いていない気がする
筋肉だけやたら付いてきたけれど、運動パフォーマンスは向上してない
こんな感じだったら、
カラダの使い方
動きの癖を
見直したほうがいいですよ～。
無駄につけた筋肉、余計な力は、かえって邪魔なんですぅ。
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