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柔軟性というと
ストレッチでカラダがラクラクに前屈できたり
開脚できたり、開脚で前屈できたたり
Y字バランスできたり
というところが一般的かな？
これは関節の動く範囲が広い、ということなんですね。
で、こういったことができる人が動きが柔らかいか？ というとそうでもないんです。
先日、試したけど。。
夜、布団に寝ずにリビングのカーペットで寝た。（畳の上にカーペットを敷いている）
朝、起きてカラダが痛いかな？ と思ったけれど、大丈夫だった。
（以前は痛かった）
ボディポテンシャルでカラダのそれぞれの関節が状況に合わせて自然に動くようになってるからだと思う。
布団よりも硬い床に寝ても、床に合わせてカラダを自然になじませることができた。
「動きの柔軟性」の一つとも言えるわけ。
睡眠とってもカラダの疲れが取れない方、
布団に原因があるのではなく、カラダが固まってるからかもしれないね。
子どもなんか、床に寝ててもカラダが柔らかいから、痛いなんて言わないもんね～～。
<レッスン情報ほか>
硬い床でも、気持ちよさそうに寝る赤ちゃん
(c) Kiddy
｜写真素材 PIXTA