今日の午後、辻山嬢に整体してもらい、ぼちぼち調子を取り戻している武内です。
金・土・日で養成コースして疲れてたことを話すと、辻山嬢
「どうりでいつもより首筋から頭にかけてこってましたね~。頭を使われるからでしょうね~」と。
頭蓋骨を調整してもらってかなり、脳細胞も軽く(?)なった気がします。
私も人さまに整体ポテンシャル・ハンド・サポートさせていただきますが、こればっかりは自分でできないしね。
ポテンシャル・ハンド・サポートの脳内トリートメントが心地よいのは分かるけれど、自分で自分に施術できないし。
ところで、
福岡アドラー心理学研究会 の講座をご紹介しますね。私も何とか受講できるように今、スケジュールの調整中。
○●○●○●○●○●(引用開始)
あたたかい雰囲気の中で、体験を通じて、本当に信じあい、愛しあう親子のあり方を身につけていただけます。子どもを叱らないで、勇気づけながら育てるにはどうすればよいか。どういう点に工夫すれば自立した、しかも社会と調和できる子どもを育てることができるかについて、アドラー心理学にもとづく科学的でハートフルな育児方法をご紹介します。
場 所 : 高宮駅近辺
定 員 : 14名 (8名に満たない時は、中止する場合があります。)
日 時 : 4/24(土) 開始 ~ 6/8(土) 終了 9:30~15:30
リーダー: ダイアン・リマー
[パセージとは]
パセージは新しい親子関係学習プログラムです。
あたたかい雰囲気の中で、体験を通じて、本当に信じあい、愛しあう親子のあり方を身につけていただけます。子どもを叱らないで、勇気づけながら育てるにはどうすればよいか。どういう点に工夫すれば自立した、しかも社会と調和できる子どもを育てることができるかについて、アドラー心理学にもとづく科学的でハートフルな育児方法をご紹介します。
第1章 子どもを理解する
第2章 賞罰のない育児
第3章 課題の分離
第4章 共同の課題
第5章 目標の一致
第6章 体験を通じて学ぶ
第7章 新しい家族
第8章 積極的に援助する
(引用終了)○●○●○●○●○●
賞罰のない子育て、ココが私のかかったポイント。よく言うじゃありませんか。褒めて育てろって。
以前から「褒めて育てる」のに違和感があった。「褒めなきゃ、行動しなくなるんじゃないか」って。
アドラー心理学はそのへんのところをきちんと学べます。
あ、子育てだから、母親以外はカンケーないか? と思われるかもしれませんが、
ちっちっちっ
人間関係すべてにつながります。私は自分の子育てのため、というより、仕事のためになると思っています。
ボディポテンシャルの言葉がけでね、過去ねぇ、実は失敗してるんですよ。
ボディポテンシャルというのは骨格の動きを感じ取っていく身体トレーニングなのね。
そこには「良い」「悪い」はないんですよ。
なのに、生徒さんから
「先生、背骨の丸め伸びの動きが感じ取れるようになったんです!」といわれた時、私はなんと返したか?
「わぁ、ヨカッタですね~」と褒めちゃった。。。。
なんで褒めるのがまずいか? 裏の意味を読み取るとカンタンです。
「感じ取れないのはヨクナイ」と暗に言ってるのもどーぜんなんです。
それって、武内の気にしすぎじゃない? と思われるでしょ? 違うんだコレが。
その証拠に、その生徒さん
「動きの感覚が感じ取れなくって、、、私って出来てないから」と違う場面で仰ってた。
通常、私はレッスンで
「デキルとかデキナイは関係ありません」
「動きの感覚が分からない、というのも大切な感覚です」
と言ってるんですね。
私、言ってることとやってること、違うじゃん。チグハグじゃん。。。
じゃあ、生徒さんに「わぁ~、ヨカッタですね~」褒めるのではなくなんと言えばヨカッタのか。。。
「動きの感覚が感じ取れるようになったんですね」と確認作業をすればヨカッタだけ。共感ですね。
あと、人間って感情の生き物だとかなんとか言われてますが、そうだと思う。
なので、人の言動を感情交えて受け取ってしまうことが多い。
これを以前、アドラー心理学の勉強会でちょこっと受講させていただいた。
言動を「感情」を取り外して考えてみると、いろいろなコトが読み取れて面白かったし
自分がいかに勝手に思い込みしてるかにも気づかされました。
アドラー心理学に関してはこちらの原田綾子さんのブログ
もとても勉強になります。彼女のメルマガもイイよ。