BODYMETHOD
スーパーダンサー養成講師のカズです。礼
ご愛読ありがとうございます。
今回のテーマはこちらです
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階段 坂道 登山の歩き方
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今回は階段の上り方についてお話したいと思います。
階段と限らず、自分の体を上部に運ぶ時
階段 山登り 坂道
このような事で有効な歩き方
普段皆さんは手が右が出ると足が左に出ると言う
歩き方をしているのですが、
これだと身体を上部に持ち上げる時に
体の半分は上がろうとします
でも体の半分下がろうとしてしまいます。
これが疲れるんです。
身体を上に運ぶと言えば登山
登山の時
手と足を同じ方向で上がって行く歩き方が良いとされております。
どうぞー
↓↓↓
この歩き方は日本人古来の歩き方
なんば歩きと言う歩き方です。
なんば歩きについて甲野先生が語っておられます。
現在は当たり前に歩く事の延長に階段 坂道 登山などの
体の使い方をしておりますが、
実は間違った体の使い方が伝わった訳なんですよー。
一度階段を上がる時
同じ方法の手と足側に体重をかけて上がってみてください。
普段の歩き方と比べてみたら物凄い楽になるので、
お試しあれ。
PS:自分が小さい頃遠足で疲れた時
自分の手で自分の動く方の足の膝を押して歩いてたのを思い出します。
これがなんば歩きだったんですねー。
