人は本来、
自分とぴったりのパートナーを
見つけ出す秘密兵器があるらしい。
それが
「におい」
嗅覚は五感の中でも
最も古い感覚だそうで、
嗅覚は、
他の感覚、
触覚、聴覚と違い、
嗅覚のみ、
大脳に直結しています。
鼻の奥にある
約500万個の嗅細胞が
脳の中央部の原始的な部分。
恐怖、
怒り、
憎悪、
欲望、
を担当する
大脳辺縁系につながっています。
女性は男性よりも、
性的なニオイも
100倍も敏感で、
特に排卵期には,
さらに敏感になる。
有名な実験で、
男子学生がついたＴシャツを
女子学生にかいでもらい、
好みのにおいを選んでもらうと、
自分の遺伝子に
近いニオイは
「好まない」
自分の遺伝子から
遠いほど
「好む」傾向がある。
自分と違う
免疫型のパートナーという事は、
遺伝子の多様化が増すという事。
遺伝子の似ている男性に
対して、
女性は性的に感じにくくなり、
浮気する確率も高くなるそうです
良い相手は、
女性は本能的に、
選ぶテクニックがあるけど、
この匂いにシステムが
使えなくなるのが、
「ピル」
ある研究で、
「ピル」を飲んだ時と
飲まない時で
実験すると、
「ピル」を飲むと、
自分と似た遺伝子の
臭いを好むように
なってしまう事が
あったそうです。
自分の性的な相性が
悪い男性を
選んでしまうピル。
幸せなパートナーシップを望む方には
ピルはおすすめじゃないかもですね。
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