こんにちは〜



「バレエ上手くなりたーい! 」
を整体師目線からお伝えする

骨格コンサルティング
バレエ整体 
ボディケア カロマです


乙女のトキメキはじめましての方右矢印こちら
簡単にボディケア カロマのこだわりをご紹介です。


ターンアウトは崩れない



筋肉はする動作で優位に働く筋肉があります。

ドゥバン、アラセゴン、アラベスクなどそれぞれ優位に働く筋肉は違います。

ターンアウトの股関節を外旋する優位の筋肉は股関節外旋筋ですが、股関節の外旋を手伝う筋肉もあります。

ドゥバン、アラベス、アラベスクも股関節外旋の手伝いをする筋肉が優位になるので、ターンアウトは崩れないんですね。

細くみていきましょう。


ドゥバン、アラセゴン


ドゥバンとアラセゴンは腸腰筋が優位に働きます。
優位に働くということは、ターンアウトをしながら脚を上げたいのですが、上げるという動作は外旋筋より腸腰筋の方が働いてしまうので、外旋筋の働きは弱くなります。

働きは弱くなりますが、働けなくはないです。
ただターンアウトとしての機能は弱くなるので、
腸腰筋が股関節外旋を助けます。

優位に働く腸腰筋が股関節の外旋を助けるので、ターンアウトの維持ができます。




アラベスク


アラベスクの脚を上げる筋肉は大殿筋とハムストリングスです。

こちらも優位はその2つで大殿筋が股関節外旋を手伝います。

股関節外旋筋の中でも後ろに脚を上げる方が力を発揮しやすい筋肉もあります。

なので、後ろの方が股関節自体回しやすいということになります。
実際はちょっと回しにくいのですがニヒヒ
(筋肉の柔軟性ですね)



と言うことは


バレエのターンアウトという動作は股関節の外旋が主ですが、動作によっては股関節の外旋の働きが弱くなることがあります。

それをバレエの動作は股関節の外旋を助ける筋肉が必ず働いているということになります。

なのでターンアウトは崩れることはないってことですね。

なんだか大変な感じですねデレデレ


まとめ


ターンアウトが出来ない、やれないって思うのは恐らく脚を回そうと思いすぎているから、もしくは股関節外旋をぜったい崩さない!外旋筋にずっと力を入れてる!と思いすぎてるか…

どちらかあるかと思います。

力入れすぎては筋肉が動いてきてくれないので、
優位となる筋肉をまずは意識してみるといいかと思います。




    

12月から新メニュー登場!

カロマレッスン

自分の体と向き合うレッスン

やっているのに上手くいかない…
皆んなと違う気がする…
そんな方のためのレッスンです。


詳細はこちら。



もっと踊れるようになりたい。
身体の使い方を見直したい。
歪みを知りたい方は是非受けに来て下さいね赤薔薇


ボディケア カロマでは
・身体の歪みの整え
・筋肉の使い方
・パフォーマンスUP
をコンセプトに施療しています。

身体の歪みやバレエならではのお悩みを一緒に解決していきます。


バレエ整体 
『ボディケア カロマ』
  
1日3名 限定 女性専用サロン

【 OPEN 】 火・木:リモートのみ18:00〜
                  水・金・土・日 10:00〜21:00
【 定休日 】 月
【 場所 】 都立大学駅、二子玉川、武蔵小杉、横浜

◇ご予約・お問い合わせ
◇メニュー
◇shop info

ホームページ こちら



まじかるクラウン月に数回メルマガ配信してます。

お得な特典付き!
メルマガ登録 こちら

まじかるクラウンラインからも質問、予約可能です照れ
特典付き!

友だち追加

上手く表示されない場合は
@rcs7309uで検索お願いしますニコニコ