こんにちは〜
「バレエ上手くなりたーい
」
」を整体師目線からお伝えする
骨格コンサルティング
バレエ整体
ボディケア カロマです
簡単にボディケア カロマのこだわりをご紹介です。
肩甲骨周り固まっているとターアウトしにくい
肩甲骨が固まって動かないのがターンアウトに関係があるなんて意外ですが…
体はつながっているので関係ないとは言い切れなです。
ではなんでそう思ったのかみていきましょう！
バレエの体を立体的に
なんとなくバレエの体って平べったいイメージあります？
平べったいというか細くて薄いみたいな。
お腹は出てはいけないという思いからお腹側と背中側を薄くしよう、幅を狭くしようとイメージをしてしまうのかな？と思ったのですが。
薄いと立てないです。
薄く幅が狭く見えるのは、筋肉の使い方です。
体は丸みをおびているのでそこはあっていいんです。
なので骨盤や肋骨までも横に薄っぺらく意識する必要はないです。
ご自身の持っている骨格のままのイメージで。
（歪みを整えると薄く見えることもあります）
体が平べったいと何がよくないのか
体を薄くしようとすると肋骨を横方向（外側）に広げる力が働くので、肩甲骨も同じように横方向（外側）に力が働きます。
肋骨、肩甲骨を横方向に引っ張る力が加わると、背骨もつられて反る方向に力が働きます。
そうすると、背中が真っ直ぐ肋骨平べったいと感じますが、これではバレエの滑らかな動きができないです。
ただ固めてるだけになってしまってます。
5番ポジションで考えてみる
1番ポジションや2番は脚が真横に出ているので体も平べったくなるイメージがつきやすいので、5番ポジションで考えてみます。
5番ポジションは脚が前と後ろに交差してます。
これを骨盤を平べったく考えると、股関節までも平べったいイメージをしてしまいます。
そうすると膝が重なりにくいんですね。
骨そのものは左右重ならないですが、意識は股関節から左右重なっているイメージなんです。
骨盤には丸みがあると意識すると股関節も重ねるイメージはつきやすいかと思います。
骨盤、脚のか重なりがあるということは上半身の肋骨、肩甲骨も左右重なるイメージです。
（しつこいですけど…骨は重ならないですよ。意識です）
特に5番ポジションは体がズドンとど真ん中にあるわけではないです。
脚の重なりから肋骨もそれにつながって左右重なっているイメージです。
上半身も重なっている意識があるから、ターンアウトの5番ポジションもやりやすいんです。
肩甲骨固まるとやりにくいのは…
ここまでズラズラと書いてきましたが…
なんとなく肩甲骨の想像はついているかと思います。
肩甲骨を固めてしまうと肋骨の動きもなくなってしまうんですね。
そうなると、先ほども書いてように肋骨を固めてしまうと、上半身が重ならなくなり脚とのつながりがなくなってしまうので、ターンアウトがしにくい。
特に5番ポジション。
特に5番からアラセゴン、5番に戻る時。
なので肩甲骨の可動域が大事。
まとめ
いかがでしたか？
ちょと難しすぎたかしら？
もうちょっと細く説明したいところもありましたが長くなってしまうのでなるべく簡潔にを心がけました。（もっとわかりやすい文章力磨きます！）
また細かく説明したいところは別で書きますね。
肩甲骨はみなさんお悩みいっぱいあるかと思います。
パソコンとかスマホとかで肩凝ってしまいますよね。
あと意外にも肩甲骨の脇や肋骨の脇も肩甲骨の動きに関わりがあるので、そこもほぐしていくといいですよ。
楽しいバレエライフ送りましょう
もっと踊れるようになりたい。
身体の使い方を見直したい。
歪みを知りたい方は是非受けに来て下さいね
ボディケア カロマでは
・身体の歪みの整え
・筋肉の使い方
・パフォーマンスUP
をコンセプトに施療しています。
身体の歪みやバレエならではのお悩みを一緒に解決していきます。
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『ボディケア カロマ』
1日3名 限定 女性専用サロン
【 OPEN 】 火・木:リモートのみ18:00〜
水・金・土・日 10:00〜21:00
【 定休日 】 月
【 場所 】 都立大学駅、二子玉川、武蔵小杉、横浜
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