こんな寒い時期に冷たい物ばかりは
食べてはいないですよね
身体を冷やすような食材や飲み物は内臓を直接的に
冷やすため、内臓の活動低下を招き
お腹が冷えることになります
さらに、その状態が長く続くと、内臓の血流を
上げるために多くの血流を内臓に集めるために
結果としてお腹だけでなく、全身が冷えることに
お腹の周りには多くの筋肉が存在しますが
運動不足によりお腹の筋肉が硬くなると
血行が悪くなることで冷えるとともに、骨盤底筋群などの筋力低下は骨盤内臓器(膀胱・腸・子宮など)の機能低下を招くことにつながります
このようにお腹の冷えは、ストレスや食習慣、運動習慣などの生活習慣と密接に関係しているそうです
・お腹の周りを温める
腹巻きなど
・身体を温める食事をとる
体を温める食材
唐辛子、ショウガ、にんにく、玉ねぎ
ビタミンE・B1は手足の細い血管まで広げて
血行をよくする
ビタミンEが多い食材
うなぎ、ナッツ類、なたね油、あまに油
ビタミンB1が多い食材
豚肉、玄米、そば、大豆
ビタミンCは、寒さによるストレスを和らげたり毛細血管の健康を守ってくれます。
ビタミンCが多い食材
柑橘類、アセロラ、ブロッコリー、パプリカ、
冬キャベツ
・骨盤の周りの筋肉を鍛える
筋肉の約70%は下半身に集中しています。
太ももやふくらはぎ、お尻などを意識して鍛えれば、体全体の筋肉量がぐんと増え、基礎代謝もアップ
ウォーキングやスクワットも良いですね
女性特有の臓器、子宮へ血を送る下半身にはたくさんの静脈があり、ツボがたくさんあります。
膝から下のふくらはぎは、足先の血流を上手に子宮へ流すポンプの役割もあります。
この部分を温めたり、ふくらはぎを使って運動することが効果的です。