前回の記事、こちらをお読みいただいてからの続きとなります🍎🎵
お二人目はご依頼者様の姉妹の方で、
依頼者様より大きいよ〜! と聞いておりました
確かに! 女性ですが依頼者様より大きく
背は180は超えていると思います
そして、これまた、太っているわけではなく
外国人の骨格として、上半身は普通でも
骨盤が広く大きいためお尻、太ももが大きく
私の体型の2倍ほどありました。足も長く、
シングルサイズのタイ古式マットはギリギリのサイズ😊
外国人女性はボディラインの出る
レギンスコーデが多いですよね!
私もよく海外の空港などでいろんな外国の方を目にする機会がありますが、ワイドパンツなど履いてる方は少なくてこんな感じのレギンスにへそだしの
ピタッとしたファッションが主流🕶️
当店にご用意しているパジャマにはサイズがありませんし、レギンスなのでそのまま受けていただきましたが、上半身のみフード付きだったためお気軽していただきましたが、お胸もありますので
XLでも申し訳ないほどのピチピチ感でした😂😂
お二人目のレポ ⇧
そうなんです、二人目のアメリカ人の方を施術して気づいたこと。
足の冷えがとにかくすごい。
冷たいと言うかもう芯までキンキンなのです。
日本人ですと、この真冬でも夏用のくるぶしソックスや、短いソックスでスニーカーから素肌が見えてしまってる方も多く見受けられるのですが、
このお二人様、の時点でも、 長い丈の
いわゆる ハイソックス を履いておられました。寒いと言うことで
レギンスにソックスを被せておりましたが
なにせ寒い日に ペラペラ生地のレギンスに、水着のような素材のトップス1枚で
ヒートテックなどの防寒素材の肌着はお召しではありませんでした。
そうなんです。
じつはこの くるぶし下の丈のスニーカーソックス、なるものは
どうやらアメリカでは主流ではないそうです
しらべたらこんなブログが出てきました!
アメリカでは短パンだけどハイソックス、とか
そんなイメージがありますよね!
日本のヒートテックなどの防寒、発熱、貯熱のテクノロジーも素晴らしいものです。年々精度が良くなってユニクロ等大手でも極暖が出てきたりとか
自分の熱を溜め込んで発熱、流さないで保温する素材を用いた衣類が多くなってきましたが
ここでまた文化というか
ファッション性における日常の違いを学びました。
若い女性ですので当然おしゃれ
ネイルサロンにいきたいとのことでしたが、
日本で主流のジェルネイルではなくスカルプでしたし、そもそも個人店は当日の予約が難しいうえに、
ネイル、デザインや色に関わるビジネス英語が伴うため
むつ市ではなかなか
難しいので、、と思い
あえてお教えはしませんでした。
ネイルをオフするためのアセトンだったりバッファー、プッシャーなど器具にも色々な名前があり
きっと日本におけるネイルサロンの常識とは異なることが
考えられます。
女性は髪型もオシャレで、ブレイズヘアを
トップでまとめたスタイルだったので頭のマッサージはできませんことから、
お腹のマッサージへと切り替えました!
横向きの際も、だいたいこの辺よね、とおもってた位置より遥かに上から腰が始まっていて、改めて足の長さを感じました🦵
しかし、やはり骨格的にも大柄で背も高いため、
足を持ち上げて動かしたり、鼠蹊部に引っ掛けて私の体重で押す、などの時に
私の体重の方が負けてしまう場面が多かったため、
あまりにも体格差がある場合はタイ古式マッサージの概念が通用しないこともあるなと
感じました
"できないこともない、だけど
ちゃんとはできない"
という感じです。
大柄な方には、男性の180以上の身長のあるセラピストが、バランスがとれるかもしれませんね😳
このように、体つきや状況、ファッション性における症状の違いなどたくさんあり
とても勉強になりました。
まだまだ続きます💖