なんだか ホント
暖かい年末年始でしたけれど
昨日辺りから ぐっと冷え込んできました。
…寒さはこれからが本番ですね。
皆さまのお住まいのエリアはいかがですか？
被災地の復興が 少しでも早く進むことを
日々 そっと祈りながら暮らしています。
２０１３年からスタートした
美姿勢トーニング® は
その基礎ワークこそ変わりませんが
運動処方の進化に合わせて…
美姿勢ブラッシュアップと呼ぶ応用ワークが
少しづつ増えて というか
少しづつ書き換わっています。
そんな中の一つ 腹圧。
確か ２０１８年の夏ころから
学び始めていますので…
もう ５年半以上の月日が経つのですよね。
カラダの安定が増してきました♡
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最初はね
ドローインをメインとした
お腹を凹めるワークが主流だったので
↑ 現在でも 美姿勢基礎ワークでは
ドローインを学んでいただいています♡
ドローインをしたまま というか
お腹の壁を作って(という感覚で)
腹圧をかける感覚を体得するまでに
↑ お腹を出す腹式呼吸では無くて…
やっぱりかなりの時間を要したような、気がします。
姿勢や呼吸のことって
シンプルだからこそ、どうにでも言えてしまう。
実際の指導現場では
椅子に座ったまま とか
スタジオレッスンでは ヨガマットの上で
なんてお伝えの仕方が多いので
逆に難しかったり、します。
骨盤を立てて
息を吐いて お腹をペッタンコに
美姿勢ドローイン♡
２０１６年 １０月 ＠ 沖縄研修
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呼吸の感覚は
完全に息が上がるような激し目の運動や
ウエイトをかけるようなハードなエクササイズの方が
身体での体感が掴みやすいです。
でも こんな風に
５年以上も学び続けてきますと
身体の使い方の感覚が
ゆっくりと でも 明確に変わっているのを感じて
それは もちろん 外見にも現れてきます。
凹ますラインでは無くなってきた頃♡
２０１９年 １０月 ＠ 沖縄研修
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よく 骨盤を立てて なんて言うでしょう？
それでも 沢山の人が
反り腰(骨盤前傾)だったり
腰が丸まって(骨盤後傾)しまっていたり
更に強い癖による複合だったりと…
身体の要である 骨盤が安定していないことが多く
カラダの安定の為にも
実は 「腹圧」がとても大切になってきます。
アスリートや 本格的にスポーツをやっている方々には
いまや 当たり前になっている
ＩＡＰ呼吸(腹圧呼吸)を
２０２４年は更に極めていきたい、と想っています。
来月は いよいよ
４年ぶりのハワイ島研修です♡
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特に 美姿勢トーニング®は
深層筋を意識するワークも多いので
その為には 実は必須なのですね。
↑ 腸腰筋が働く為に
腹圧が必要になってきます。
これは カラダを使う際の「機序」なのですね…
オンラインレッスンを始めた頃♡
２０２０年 ４月
やっとやっと リアルが戻ってきましたね！
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さて そんな専門的なことは
指導者側が知っていれば良かったり しますが
それでも ちょっとづつ
美姿勢トーニング®講師さん ＆ アンバサダーさん
更に継続の生徒さん達にはお伝えしていますので
このブログでもお伝えできたら嬉しく想います。
雅子さん 来月はお世話になります♡
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それでは 本日も
お胸をすっと高く開いて
凜とエレガントにお過ごしください。
どうぞ優しい月曜日になりますよう。
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内田先生の新刊です～♡
美姿勢トーニング®
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私たち美姿勢講師も
一昨年から舌の位置からの
口腔圧(腹圧)を学んでいます♡
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いくつになっても美しくエレガントな身体で在りたい方へ。
ご一緒に美姿勢ワールドを邁進して参りましょう。
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