いや~昨日のセッションも素晴らしかったです。
今年の5月から
毎月受講している!
美姿勢向け 大吾トレーナーのグループセッション。
一生 動けるカラダで居たい。
これは 超高齢化社会を迎えた
日本人の悲願だと想っているのですね。
だから 50代 60代の頃に
しっかりとカラダの使い方の再教育が必要。
…これも 感じている方は多いでしょう。
沢山の治療家さん トレーナーさんに出逢った中
大吾トレーナーのセンスは素晴らしい!と
やっぱり自分の選択眼に自信を持った水曜日でした。
こちらは後半(上半身)編♡
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まずは 腸腰筋の復習から。
「腸腰筋と横隔膜の使い方を学べば
カラダの本筋が解ります!」
内容は 前回 の復習から。
腸腰筋はペアワークが加わりました。
●ダンゴムシと命名!笑
・上向きで両脚を抱える
足首は背屈
腹圧をかけて腸腰筋を使いながら
ペアの方が足元からゆっくりと起こしていく。
更なる「いじめワーク」もあり!笑
次は 前屈(立位)での腸腰筋ワークです。
●頭が上下することに ちょっと抵抗がありましたが
大吾トレーナーの説明で納得!
三半規管も刺激していこうと想いました。
↑ 無理せず!ね(笑)。
コツは お腹と太腿をつける。
呼吸の誘導でゆっくりと座骨を上げていく、です。
これね 座位の前屈に応用したいと考えていたのですが
やっぱり 脚部は
「立っている」姿勢でやる がコツなのだそう。
美姿勢でもテーマの一つ
「押す感覚」 がわかり易いし
実際 立位で 脚は地面を押していますものね。
ゆえに 美姿勢の椅子ワークでは
「座骨で押す」を磨いていきます。
今回の目玉!
肩甲骨を使える身体になる♡
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手首がちょっと痛い…
と仰っていた 峰子ちゃんは拳立てで。
↑ いよいよ内田先生みたいになってきました!笑
武道をやる方は
手首折らないんですよね。
そこに柔軟性など要らない。
前回のおっとせいワークから発展して
肩甲骨を押す感覚を使って
今度は脚も押す感覚に繋げていきました。
これは
ヨガで知られるダウンドックの形になるのですが
私は 生まれて初めて!
ダウンドックの感覚が解りました。
本当に ただ床を押す感覚が
体幹 というか 背骨に入っていく。
何処かを使っている感覚も
カラダがしなっていく感覚も無くて
あぁ これが「押す感覚」なのですね!と。
これを平行で行っていくと
いわゆる 腕立て伏せの形になります。
…そう。
形が大切なのではなくて
その使い方だから
その形になる、という感覚です。
↑ その形を作ろう!だと失敗します…
こちらは先月の集合写真♡
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いや~大吾トレーナー
今回もお見事!でした。
しっかりと体得して
美姿勢のみんなにもお伝えしていきますね。
私は ピラティス系は
指導資格まで取得しましたが
あの内容を伝道するのは難しい!と感じて。
まずは これをやってから!と想う
美姿勢トーニング®を創っていますので…
ピラティスはもちろん
ヨガや 各種ダンス スポーツをやる方にも
こんな身体の使い方のコツを覚えるといいですよ!と
身体の再教育の為の
「佳き入り口」になるといいな、と願いつつ。
美姿勢トーニング®レッスンでも
丁寧にお伝えしていきますので!
各レッスンにいらっしゃる皆さまは
どうぞお楽しみに。
今月の大磯研修でもやりましょうね!
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さて 本日はオンライン三昧。
まだまだ残暑も厳しいので…
家に居られる日!も有難いです。
それでは本日も
お胸をすっと高く開いて
凜とエレガントにお過ごしください。
お約束の大磯迎賓館にも♡
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どうぞ優しい木曜日になりますよう。
美姿勢トーニング®
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