こんにちは。PILATES body & mindインストラクターまゆこです。
最近、事務連絡ブログしか書いてなかったですが、たまにはまともな記事を書いてみますね
四つ這いで、腕と脚を伸ばしていくエクササイズありますよね。
私の所属する団体、PHIピラティスでは「スイミング修正」という謎のエクササイズ名なんですが、一般的には「オポジット アーム&レッグ リーチ」などどいうケースが多いのかな?
あれをやっているときに、ご自分の手首にちょっと目を向けて見てください。
手首折れてませんでしょうか・・・?
もし折れていたとしたら、そこを折ることでなんとかバランスとろうと無駄な力みが入っている状態だと思われます。
だって、あの体勢になるのに、手首を曲げる必要、ないじゃないですか
手首はおらずに
腕の根元(肩甲骨、ワキの下あたり)を意識して、そこから腕、手がスイーッと前に伸びていくだけ。
そして、腕のラインの床側に近い面を意識していただきたいな、と。そうするとワキがしまって肩が上がらない感じがしませんか?
また手のひらは内側をむいているほうが肩の力みは抜けやすいです。ちょっと専門的な言い方にすると、上腕骨を内旋にしない方向になっているので(内巻き肩になっていないので)胸元も広くストレッチできますね。
手のひらを下向きにしてやるケースの方が一般的には多いと思いますが、手のひらが内側か下側かで、何が違うのか、ご自分で試して感じ取ってみてください。
やってみた方は、感想を私に教えてください。笑
月1回だけ水曜午後にマットピラティスのグループレッスンを私が担当することがありまして、そのときの皆さんの動きをみて、ふと書きたくなりました。
千葉船橋ピラティス ココロ・カラダ好きな私になる!【PILATES body & mind】
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