こんにちは。インストラクターまゆこです。
さて昨日の立位のピラティスの続きでもありますが・・・
みなさんは、仰向けニュートラルポジションは上手にとれるとしても、立位でもニュートラルポジションを果たして自力で取れますか?
鏡を見ながらでもいいのですが、
ご自分でどういう状態の立位姿勢が好ましいのかを理解できて、ご自分で修正できますか?
静止姿勢で骨盤が後傾状態のまま/前傾状態のまま歩きだそうとしても、股関節や腰に負担がかかる一方ですよ・・・
(歩きながら前後傾の動きは出ます。逆に出ないとおかしい)
ご自分の姿勢のくせを把握して、ふと思い出した時にでも、ちょいっと、その姿勢のくせを自分で修正できるといいな、と。
こういったことはレッスン中に「いつも」お伝えしてはいますが、人によっては、ニュートラル?恥骨?ASIS?尾てい骨?骨盤? などなど専門用語への拒否反応が出て、スルー!
(まさかとは思いますが)そんな話、聞いたこともない!となってしまう方もいらっしゃるかもしれません。
でも、少なくとも、ニュートラルポジションの定義、その目安となる骨の位置くらいは覚えていただきたいのです。
大人は、カラダでの反応だけだと難しい。
アタマで考えることでカラダへの理解も深まり、反応も早まります。
覚えたほうが、お身体の状態改善への近道ですよ
PILATES body & mind更衣室に貼り紙してありますので、お着替えの時に毎回一つずつ覚える、のもいいかも。
覚えておくと、
スタジオから離れても、自分の身体のいい状態を「自力で再現」していく近道ですよ
まー、私もインストラクターになる前は、そんなこと考えたこともなかったですけど
千葉船橋ピラティス ココロ・カラダ好きな私になる!【PILATES body & mind】
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