体も心も元気になりたい方はピラティスやりましょう | 千葉船橋・心も体も好きな私になるピラティス【PILATES body&mind】

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こんにちは。インストラクターまゆこです。

 

先日、私が定期的に自分のカラダメンテナンスのために通っているピラティススタジオでもらった資料に、こんな記述がありました。

 

集中して体を動かしていくことで

「身体の内側からの修正効果が早まり、脳と身体がつながり、思考の暴走も止められます」

 

呼吸を深めることで

「細胞レベルまでイキイキと活力が増し、落ち着いた心と疲れにくい身体を作っていくことができます」

 

とても、とても共感できる内容です。

 

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私がPILATES body & mindを運営していきながら、みなさんにぜひ手に入れていただきたい、と思っているのが、こういうことなんです。

 

だから、以前から時々書いてますが、スタジオ名にbodyとmindという言葉は両方ともマストなんです。

 

でもね、なかなか書きにくい、伝えにくいことなんですよ・・・

 

自分の体でも実感してることだし、ピラティスを何年も続けていらっしゃる方も、上記のようなことは実感してくださってると思いますが、なかなか科学的に実証がむずかしい。(笑)

 

自分がいい感じになってる。

 

体が元気だし、気持ちも(多少落ち込むことはあっても)沼に入り込みすぎることなく楽チン。

 

みたいな感じ。

 

って、ピラティスの効果としてエビデンスってあるのかなぁ?難しいよね・・・

 

いわゆる「理想的な姿勢」(最近グループレッスンブログの方に書いた内容)と「不良姿勢」については、アメリカで研究者が症例を集めてエビデンスがあるものです。

 

こちらの本。

 

 

 

(昨日、再受講で参加した小山真矢子マスタートレーナーによるPHIピラティスインストラクター養成コースでも、紹介されてました)

 

でも、気持ちの面まで、いい感じになってるよ。

 

っていうことまで、何かエビデンスありますかね。

 

エビデンスなんてなくてもいいのかな。。

 

こんなことを書いたのは、最近いただいたご予約キャンセルメールの内容にちょっと衝撃を受けた、といいますか、うーんこういう方多いだろうなあ、といいますか、文面そのままではないですが簡単にメールの主旨をご紹介させてください。

 

「朝起きたら体調が悪くて。病気ではなく不健康。健康になるためにピラティス頑張って通おうと思ったのですが、今日は無理、動けません。」(午後の予約でした)

 

とても申し訳なさそうな文章でしたので、ご本人も当日キャンセルに罪悪感を感じていらっしゃるようなのもお気の毒でした。

 

なんか体調悪い。といってゴロゴロ寝ている。(言葉悪くてごめんなさい)

 

というのは、どこかで一旦そのサイクルを無理やり切らないと、多分改善しません。

 

もうね、体調悪くても(発熱してるわけではないし、病気ではない、と自覚しているわけだし)、無理やり起きて動いて、ピラティスしにきたほうが、絶対元気になります、「ただの不健康」な方は。(またまた言葉悪くてごめんなさい)

 

私自身も、「体調不良。寝ていたい。朝起きられない。」という時期ありましたから(モーレツ会社員時代・・・)、すごくよく状況わかるのですが、、、その当時はピラティスやってませんでしたけど、あの頃ピラティスに出会っていたらなぁ、、、と思います。

 

PILATES body & mindに通ってきている方の中には、実際に

 

「疲れてたから今日は無理かも・・と思ってたけど、とりあえず頑張って家を出て、レッスン受けたら、

来る前より元気になりました

 

というお話をしてくださった方は、何人もいらっしゃいます。

 

とはいえ、これも統計とったエビデンスがあるわけではないので、上で「絶対」という言葉を使ってしまいましたが、まあ「絶対」はないですよね。

 

「不健康」な方は、あとは食事の改善をした方が良いですよねぇ・・・

 

私は子供のアトピーがひどくなってから、食事の見直しをしたら(無理ない範囲で)、子供のアトピーはともかく、自分自身の体調がよくなって、風邪もひきにくくなったし、花粉症も改善しました。

 

食事の見直しって、

 

白砂糖へらす、パンを減らす、寝かせ玄米にする(でも家族が嫌がるので断念、いまは白米にアマランサス混ぜたり)、和食中心、もちろん野菜をなるべく増やす、油も減らす、使うときも油の種類に気をつける(揚げものはほとんどしないけど、ごくたまにした時も油の使い回しはしないし、炒め物もオリーブオイル)

 

とかですかねぇ。もちろん量のコントロールもね。腹7-8分におさえる、とか。

 

これもエビデンスはありません。笑

 

いや、あるのかな?不明。でも、この手のコトって、ちょっと行きすぎると●●脳みたいに言われることもある内容なので、やはりちょっと書きにくい。

 

食事の見直しって、何か「きっかけ」があって、本気で自分で変えるモードにスイッチ変えないと、絶対行動起こさないし、続きませんよね。

 

だから、私がいくらここで駄文を書いてても、あんまり意味ないとは思うのですが、まあ誰かがそういえばこんなこと言ってたっけ、くらいに記憶の片隅に残って入れば、「きっかけ」があったときに思い出していただけるといいかな。

 

そして、食事を見直すと、痩せます。

 

私は、子供のアトピーがきっかけ、と書きましたが、もう一つ大きな理由がありまして。

 

長女の出産後〜次女の妊娠前の間で、妊婦じゃないのに妊婦に間違われたことがありましてガーンまー衝撃でしたわ。これも、「ダイエットしなきゃ。それには食事の改善だな」となったわけです。

 

(衝撃の告白ですが、ピラティスインストラクターになる前の出来事ですので、ご容赦を・・・)

 

えっと、何の記事だかわからなくなってきてしまいましたが(爆)

 

要は

 

何か、自分の今の状態を変えたい、と思っていらっしゃる方は、

いったん強い意志をもって、流されずに、取り組んでみていただきたいな

ということなのでした。

 

できるかどうか、ではなく、やるかどうか

 

成功した人は、成功するまで継続できた人だ

 

ということです。