自分の体感覚に繊細に向き合ってみよう

こんにちは。インストラクターまゆこです。

昨日は、ストレッチーズを使ったピラティスグループレッスンがありました。

7月から何度か開催してきて、毎回、リピーターさんで慣れて来た方と、ストレッチーズが初めての方、混在レッスンになってます。

私もようやく、自分が納得いく流れで、かつ、布の取り扱いにみなさんがアタフタする感じもないように、レッスンが進むようになって来た感じですかね・・・

布の取り扱いにアタフタしないように、なるべく同じ装着方法のまま続けた方が良いかな、と思ったりもしましたが、それだと、やりたい流れで進めにくかったりするんですよね。

昨日は、今までよりも割と頻繁に、布の装着法を変えながらレッスンすすめましたが、全然問題なかったですね。

今度から、こうしよう〜

ストレッチーズを使ったピラティスは、みなさんご自身のカラダの感覚を高める、ことを目指してます。

今、自分の体がどうなっているのかな？

たとえば

肩が力んでないかな？

腰反ってしまってないかな？

骨盤がグラグラしてないかな？

といったことを、布の感触を確かめながら、自らにフィードバックして行く感じです。

布が背中から離れてしまったら、反ったことが自分でわかるので、その自分の癖がでないように動く

というように、

インストラクターがいちいち修正しにいかなくても、自分で自分の動きを修正するのです。

なので、レッスンはあまりカウントとらず、呼吸にキューイングもあまりせずに（でも呼吸とめずに）

ご自身のペースで動いていただいてます。

繊細に、丁寧に、ご自分の感覚に向き合っていただきたいです

ストレッチーズは、おうちでの自主練にぴったりの道具だと思いますよ。私も家で寝る前によくやってます。くるまってるだけでも気持ち良いですし

ご希望の方には、スタジオでご購入いただくこともできますので、お問い合わせください。（お問い合わせいただいてから、発注するので、届くのに1週間くらいかかると思います）