骨盤を動かし、赤ちゃんの通り道をつくろう | 千葉船橋・心も体も好きな私になるピラティス【PILATES body&mind】

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こんにちは。高橋まゆこです。

月曜日2コマ目は、マタニティピラティスをやってます♪

予定日が1ヶ月も違わないお二人ですが、お腹の大きさが全然違いました!

なんか、お尻が大きく写っちゃっててごめんなさい。お腹を写せばよいのにね

レッスン中に、意識を向けていただきたいことなどを常にしゃべりながら、皆さんの動きをみながら、サクッとパチリっとさせていただくので、角度とか吟味する余裕がなく、、、すみません!

気を取り直して。

お腹が大きくなると出てくるのが、姿勢の変化!

腰が反ってくる方や、骨盤におなかをのっけてそけい部が伸びきっちゃう方(スウエィバック)とか・・・

後者の姿勢は、まさに生まれて来たら赤ちゃんをそこにのっけて抱っこする姿勢と同じ!

まったくその姿勢とらないで!とは言いませんが、それは腰にも負担のかかる体勢なので、腰痛の元です!

そういう状態になっていることを「自覚」して、負担のないニュートラルな姿勢、骨格ラインはどこだったかな?と自分で探ってみることが、とても大切です。

ぜひ、ご自分の姿勢がどういう状態になっているのかを、レッスンで認識して、日常生活にお役立てくださいね。

そして・・・分娩時にそなえて、骨盤を自由に動かせるように練習しましたよ♪

赤ちゃんが産道におりてきて、抜け出ていくためには、骨盤がうまく傾いてくれると、通り道が広くなり、赤ちゃんんも通りやすくなるのです。

日常的にピラティスしてる方にとっては、当たり前の、なんてことのないことですが・・・

普段ピラティスをしていない方、運動習慣のない方(激しい運動ではなく、カラダを動かすことをしているかどうか)は、ちゃんと骨盤が動くどうか、要チェックですよ。

安産への第1歩です