先日レッスン終わったあと、受けた質問。
Q「私、インナーマッスル弱いですか?」
A「弱いというより、うまく使えてない感じがします」
長年ダンスをされてて、おカラダはよく動く方なので、エクササイズ自体は何となく出来てしまうのですが…
ごまかしがきかないよう、あえて精度にこだわって、インナーマッスルを丁寧に使っていただきました。
すると、アウターマッスル任せにモリモリっという感じでズレやすかった動きが、ニュートラルに戻ってきました。
こういうのは、もう、慣れて無意識に出来るようになるまでは、片足テーブルトップに持ち上げる動き一つとってみても、スゥッと骨盤底の感覚をいれて、腹部の感覚をいれて、といちいち丁寧にやるのみです。
ダンスやスポーツする方にとっては、それが、怪我の予防になったり、パフォーマンスUPにつながりますし
一般の方、日々を元気に過ごして歳を重ねていきたい、という方には、腰が曲がらず足腰の丈夫な、元気で自立したアクティブシニアに!
という感じです。まあ、まだまだシニアには縁遠い方はピンと来ないかもしれませんが。
運動習慣がもともとある、あるいは、若い頃にバリバリにスポーツしてた、という方には、ピラティスはカラダの使い方の再学習、と思って頂くとよいかな、と。
まさに、PHIピラティスの合言葉、
study of movement
ですね。
逆に、長らく運動習慣のなかった方のほうが、すんなりとピラティスの動きに意外と馴染めたりするかもしれません。
だからこそ、当教室では、運動久しぶりの方がどんどんピラティスにはまっていって下さるんだと思います^o^
千葉船橋ピラティスヨガ ココロ・カラダ好きな私になる!【PILATES body & mind】
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