こんにちは。高橋まゆこです。
突然ですが、私の左足。テーピングしてみました。
もともと外反母趾とは、ほぼ無縁な人生を送ってきてましたが、なんとなく左は右より少し骨が出ている感じではありました。
外反拇趾の程度の目安として、親指の付け根より下の骨(第一中足骨)の直線ラインと、親指の骨の根元側(拇趾基節骨)の直線ラインを結んだ角度でみますが
(つまり、出っ張ってる骨の上と下の角度だ!w)
それが15-30度が軽度、30-40度だと中等度、40度以上だと重度の外反拇趾 といわれています。
分度器で測ったわけではありませんが、まぁ30度以上はなさそうなので、軽度といえそうです。
痛みはほとんど感じたことがなかったのですが、この1ヶ月ほど、見た目は大して変わらないのですが、ふとしたときにちょっと痛みを感じるようになってきました。
・外を歩いている時間が長いとき
・家の中でも、横のアーチをぎゅっと閉じるような動きをしたとき
なぜ私の足が外反母趾になったのかというと、思い当たる節としては
私の足は右のほうが小さいのですが、ブカブカ脱げそうになるのが嫌なので、靴はだいたい右に合わせて買ってしまうわけです。(大きい靴にして中敷をいれることもありますが・・・)
すると、左がややキツめになるわけなんですね~
昔からこうだったのに、なぜこの1ヶ月で時々痛むようになったのかは思い当たる節なく、分かりません。もしかしたら、1年ぶりにトウシューズを履いたからかもしれません!?
ま、そんな状況なんですが、
テーピングって、どうも対症療法チックな感じがして抵抗があって、持ってはいるものの使ったことがなかったのです。
が、6月に(ヲイヲイ!)大御所先生にテーピングの仕方を教わったのと、先週、ベテランインストラクター(ただのピラティスインストラクターではなくて、スポーツ関連の大学院修士だったり、医療系従事者だったりする)たちから
「足部の直しは、テーピングとインソールで、正しいアライメントの癖付けをするのが手っ取り早い(そのうえで、運動療法をする)」
という話をきいて、そうかそうか、とやっと重い腰をあげました。
(インソールを自分で削って患者さんに提供する、なんて話もありましたが、私はさすがにソコまでは手をだせませぬ)
1日テーピングで過ごしましたが、確かにとーっても楽です!
しばらく継続してみます。
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