カラダを柔らかくする! | 千葉船橋・心も体も好きな私になるピラティス【PILATES body&mind】

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こんにちは。高橋まゆこです。

火曜のピラティスレッスンメモ、Yuki先生ブログからご紹介!

--ココカラ--
サイドラインのエクササイズをする時、腰というか胸を反らせると安定も悪くなりますし、腰を痛める原因にもなりかねません。

「肋骨を背中側からみぞおちに向かって閉じるように」

とよく言うのですが、イマイチよくわからない、と言うSさんのために写真を撮ってみました。

写真はこちらから。

(中略)

骨盤をニュートラルに保とうとすると、どうしても胸が反ってきがちなのですが…。

骨盤周りが既に安定してきたベテランさんたちは、是非この胸の位置、気をつけてくださいね!

2コマ目は先週に引き続き、Yさんとマンツーマン。

まんべんなくからだを使い、そして緩めると柔軟性もあがりますよ!ということで、柔軟性before/afterをやってみました

続き・写真はこちら

--ココマデ--

Yuki先生は、ご自分の柔軟性UPも最近テーマにして色々研究してるようなので、研究成果^o^を皆さんにフィードバックしてくれてますよ。

カラダを柔らかくしたい方、レッスン参加必須ですね

肋骨のポジショニングは、トレーナー・インストラクターにとっても難しいテーマでして、先日渡した参加した、インストラクターが集まる勉強会で課題にあげてる方がいました。

その方のカラダの状態をみての、ベテランインストラクターからのアドバイスは(+私の言葉も付け加えてますが)

内もも~骨盤底~腹横筋あたりにふんわりと意識を向けて、お腹の上の方はりらっくす
(←いかつい男性インストラクターの発言なので、なんか面白かった^ ^)

腰の反りカーブは腰椎3番が頂点。そこは結構下の方。お腹の上の方や肩に力が入る方は、その反りの頂点がもっと上になってしまってる、ということ。

なので、背面全体が固まって緊張していそうな場合、肋骨そのものというよりも、もっと下の方が反りの一番深いところ、というボディイメージを植え付けよう、ということ。

植え付け方法として、うつ伏せで骨盤の前傾後傾を何度か繰り返して、一番いいポジションにきたところで、腰椎3番より上のテンションをふわっと抜く。

ってな感じ。

…こんなこと、書いてオッケーかしらん?怒られるかな(^^;;

一般の方が一人でやっても何のこっちゃ、ということになりそうですし、腰痛めかねない、ので、マネしないでくださいね!念のため。 

ちなみに、私も肋骨が浮き上がりやすいのですが(リブフレアとも言われます)、最近自分なりに掴んだイメージは、肋骨をしまう、とか閉じる、とかではなく、外腹斜筋の走行を意識するだけで、背中上部の緊張がフッと抜ける感じがするかな。

こういう、自分なりのイメージというのが、個人個人で異なると思うのですが、それをぜひ掴んでいただけるといいな、と思います!