姿勢のねじれを解消

こんにちは。高根公団駅前ピラティスヨガ教室の高橋まゆこです。

さて金曜日の個人レッスンメモ２件目ですが、なんと私が月に数回勤務させていただいている錦糸町のスタジオで、2回ほど担当させていただいたことのある方が、Web検索で見つけて当教室にいらしてくださいました。

錦糸町では、私の普段の活動拠点の話などはもちろん一切していませんが、お住まいが錦糸町よりも当教室のほうが全然近いそう（具体的な場所もお聞きしましたが、伏せておきますね）。

ピラティスマシンのある錦糸町よりも環境的にはだいぶ劣るものの、でも畳一畳のスペースがあれば出来るはずなのがピラティス、あるいはパーソナルトレーニング。

なので、マシンのない環境ですが、しっかりとレッスンできましたよ。

一見スレンダーでおキレイなのですが、左右差や、安定感が気になるところ。

なので、安定感を出すべく、地味にご自身の体を感じでいただきながら、動いていきました。

レッスン開始前の姿勢チェックでは、右肩あがり・右肩が内側に入っている・レギンスの裾の位置まで違う、という状態でした。右半身が前方へ捩れていました。

レッスン終了後では、ごらんのとおり、肩の高さが整い、右肩の巻き込みもも整いました。

うーん、やっぱりピラティスってよく出来ているわ

姿勢のねじれがあるということは、体のどこかに負担をかけてしまっている、ということ。

それを解消しないまま、この先何年もすごしていくと・・・今はなんか調子悪い、という程度かもしれない肩こり腰痛といったマイナートラブルが、ひどい痛みに進行していってしまうかもしれません。

ぜひ今のうちに、健康キープのためのピラティスを続けて下さいね。

ご参加ありがとうございました。

遠方スタジオの素晴らしい環境と、近場の畳１畳（いや１０畳くらいのスペースですが）の環境と、ぜひ使い分けながら、ピラティスライフをお楽しみくださいね！

独り言。

ピラティスマシンを導入にするには、私財を投じる(というほどでもないが、つまり「さらに」貯金を崩す)か、融資を受けるか。

借金はあまり作りたくないので…やはり助成金などの制度をよく調べるかな。ぶつぶつ。

チェアとアレグロあわせて、１００まんえん　くらいかしらん

千葉船橋ピラティスヨガ ココロ・カラダ好きな私になる！【PILATES body & mind】

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