今日は船橋市高根台(新京成線・高根公団駅前)で、いつもの月曜グループピラティス、その後は西船橋に移動して、親子カフェ+スタジオである、ヘッジホッグ・ザ・レインボウさんでマタニティピラティスのレッスンでした。
高根台で駐車券を紛失し、駐車料金が3000円もかかってしまう、というアクシデントもあって、なんだか凹みましたが午後、妊婦さんに幸せマタニティレッスンをさせていただいて、こちらも幸せ~な気分に。
ありがとうございました♪
(画像は、親子カフェさんのFacebookページよりお借りしました)
体を動かすだけでなく、合間の小話が意外と重要だったりします^^
この日は前回同様、二人目妊婦さんだったのですが、一人目のときの出産では、お二人とも、なかなか赤ちゃんが出てこないというハプニングがあったそうです。
なかなか降りてこなくて、急遽、帝王切開になった方。
微弱陣痛で、陣痛促進剤投与となった方。
かくいう私も、一人目出産のとき、このお二人の症状と全く同じで、なかなか降りてこなくて、子宮口も開かず微弱陣痛が長時間続きました。
促進剤を病院側から進められましたが、促進剤を投与しても出産まであと数時間はかかる、といわれ、そんなに耐えられないっ!というわけで、吸引分娩となったのでした。
微弱陣痛といっても、装着していたメーターの針が振り切ってたので、当然、激痛
後から思ったのは、私の場合、「いきみのがし」のやり方を間違えていたのだなぁ、と。
このときはピラティスは一愛好家ではありましたが、インストラクターではなかったですし、あまり骨盤底のこととかよく知りませんでした。
おそらく、当時、「まだ、いきんじゃいけないから、出てこないように」骨盤底をギュウギュウ締めあげていたのではないかと
ひぃ~なんでそんなコトになってたのだらう
そんな経験も踏まえ、マタニティピラティスのレッスンでは、骨盤底を締めることと緩めること、両方、コントロールすることを力説してたりします。
ピラティスは「コントロロジー」、すなわち体をコントロールする方法を学ぶメソッドですので、マタニティピラティスも同じです!
ま、陣痛がきたら、痛くてそれどころじゃないですが、そんな中、いかに緩められるか、リラックスできるか、が大切だったりします。
2人目出産のときはお気に入りのアロマを持参しましたが、陣痛がくると、あれよあれよ、という間に、身動きとれないほどの痛さになったため、結局使ったのは産後でした^^;;
あと大切なこととして、妊娠してからいきなり筋力をつけろ、といわれても難しいのは重々承知なのですが、
妊娠中は靭帯(骨と骨をつないでいるのが靭帯)が緩みやすくなってますので、油断して体をフッと動かした瞬間に、骨がほんの少しズレる→周りの組織もずれて神経にさわる→痛!
となりやすいです。
なので、それを防ぐためにも、靭帯に頼らずに、筋肉で骨格を安定させられるよう、妊娠中に筋力が落ちないように、ある程度は運動はしておきたいものですね。
次回のマタニティピラティスは
3月27日木曜日13:30
です。
お申込みは、親子カフェさんのHPから、お待ちしております♪
レッスンのご案内
◆マットピラティス・パーソナル (八千代)
◆マシンピラティス・パーソナル (都内)
◆定員6-8名のグループマットピラティス
・八千代緑が丘教室(水AM) 見守り保育付
・船橋市高根台教室(月、木AM)
・鎌ヶ谷教室(金AM)
・ご予約空き状況はこちらでご確認いただけます
◆イベント
・西船橋の親子カフェでピラティス(マタニティ・産後・ママ)
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