ピラティスで体をコントロール | 千葉船橋・心も体も好きな私になるピラティス【PILATES body&mind】

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こんにちは。高橋まゆこです。

先日、ローザンヌで日本人の男性(というか少年?)、二山さんが1位をとりましたね!

11日の日経新聞の朝刊に、二山さんの記事が載ってたのですが、なんとピラティスを取り入れてるそうな!

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さすがですね~

バレエの先生がピラティスも教えているのか、はたまた、ピラティスは別の先生のところで見てもらっているのかは不明ですが、10代のうちから、運動神経や勢い、体の柔軟性だけに頼って踊るのではなくて、体をコントロールする術を別に学んでいるのは、すばらしい!

運動神経や柔軟性だけで、何も問題なく踊れるのは、20歳台まで。30を超えるあたりから、それまでと同じ踊り方をしているとだんだんケガに悩まされるようになる・・・

というのは、よく聞く話です。踊りだけでなく、スポーツもそうですね!

二山さんのコンクールでの踊り(ラ・バヤデールのソロル)、ニュースやネットの動画でみましたが、ジャンプがものすんごく軽くて高くて、柔らかい!そしてグランパドシャで空中で180度、きれいに開脚~

ダンサーなら当たり前?と思われるかもしれませんが、男性ダンサーで空中で180度開脚してない方って、結構多いんですよね。

二山さんの美しいジャンプには、ピラティスも一役買っているのでしょうね♪

ピラティス氏は、もともと自身のメソッドを「コントロロジー」と名づけてます。

コントロールの学問、というと大げさに思える方は、コントロールの仕方、でもいいかな。

ダンサーやアスリートでなくても、もちろんピラティスは役に立ちます。

雪かきで、体のアチコチ痛くなってしまった方、ただの筋肉痛で終わればよいですが、どこか痛めてしまってませんか?

痛めてしまった方は、体のコントロールがうまく出来てなかったのかもしれませんね。

うまく体のコントロール方法が身につけば、一生ものの体が手に入ります!

迷っているままの方、あるいは一回ピラティスやったけどよく分からないままになっちゃったわ、という方。モヤモヤしてるのは時間の無駄です。

思い切って、何回か続けてトライしてみてくださいね!