座ったまま！？

今日は、産後リカバリーピラティスの体験会でした。

私的には、結構気合をいれておりました。

産後ピラティスの勉強会にはいくつか参加したこともあるし、知識もある。

実際にこれまで私のレッスンには産後数ヶ月の方も多くいらっしゃってくださり、ピラティスを通じたお体の改善実績もある。

が、今回ＮＥＷだったのは、お連れになるお子さんが、ハイハイ前くらいの小さな赤ちゃん連れの方限定、だったこと。（預けられる方は単身参加もＯＫですが）

つまり、産後経過月数が短い方（って変な言い方だけど）が中心。おからだに負担のないように、予め、こんなことやろう、あんなことやろう、とプランを練っておりました。

でもまぁ、始まってしまうと、プランなんてふっとんでしまい、色々やり忘れたこともあったのですけどね（苦笑)

途中から、レッスン進行しながら違和感を感じたのは、お子様を抱っこしたまま、マットにあぐらで座ってる方がどんどん増えてきて

エクササイズできているのは、7人中2人だけ！

赤ちゃんが、寝てしまったので抱っこから下ろせなくなった模様。置いたら？と提案するも、泣くから置けない、と。

なぜ皆座ったままになっちゃったのか、そのときは分からなかったのですが、あとから分析してみると

そういえば私が言ったことを、別な意味でああしなければならない！と受け取られてしまったのかな？と。

↓言いたかったこと。長いね

「ママのためのエクササイズなので、赤ちゃんには待っててもらうことになる。赤ちゃん泣いてもレッスンはそのまま進行するけど、泣きっぱなしだと可愛そうだから、抱っこしてあげて。各自のタイミングで、適宜エクササイズに戻ってきたり、赤ちゃんケアしたりしてください。抱っこしてる間は、呼吸と骨盤底筋とおなかを薄くするのを意識してれば、それだけで立派なエクササイズなので意識してやってみて下さい」

それが、こう↓受け取られたのかも？

「泣いたら抱っこしなければならない。抱っこしてる間は、骨盤底筋のエクササイズをしてればよい」

うぅぅ失敗ですな。

やっぱり私は話をしちゃいけないんだ（笑）

エクササイズそのもの、プログラミングで勝負することにしよう（笑）

～教訓～

話は短く。

他に言いたいことがあっても、、まとめて言わずに、要所要所で伝えていけばよい。

またひとつ経験値があがりました＾＾

ランキングサイトに２つ登録しています。

ポチッと応援クリックお願いします！