⁡こんにちは

堀上真知子です

 

 

スリランカから帰ってきたわたしは

すっかりアーユルヴェーダに魅了されていた

 

 

 

そこで、次は発祥の地

インドへ行こうと決めて

日本へ帰ってきた

実家へ戻り

母に次はインドへ行ってくると伝えると

「何ふざけたこと言ってるの!

こっちがどんなに心配してたかわかってるの!

そんな勝手なこと許さない!」

とすごい剣幕で怒ってきた

子どもの頃から

母を怒らせるとあとが大変

怒らせるくらいなら

自己主張なんてしない方が無難

そう思って生きていたわたし

今までなら

何も言い返さず

気持ちも押し殺して

黙ったままでやり過ごしてたと思う

だけど、この時は

35歳にもなった娘のすることに

ごちゃごちゃ言わないでよ!

わたしの人生は

私のものなの!

ってわーわー泣きながら訴えてた

書いて恥ずかしくなるくらい

しょうもない言い合いw

だけどわたしにとっては

初めて自分の感情のまま

母と向き合った瞬間だった

そうわたしの人生で一番のタブーは

『母に逆らうこと』だった

生まれてすぐ

義理母である祖母が向かいに住んでいて

わたしが泣くと祖母が飛んでくる

そんな環境が嫌で嫌で

いかに《泣かないようにするか》

そればかり考えていた母

そんな中で育ったので

感情を出すことは

母を困らせることだと

潜在意識にインプットされてきた

母を困らせてはいけない

母の思い通りに生きていくことが

わたしの人生なんだって

自分の人生を諦めていた

カウンセリングを学び

スリランカで

体を整え、思うままに

過ごす時間をとって

母と向き合って

自分と向き合って

前提を書き換えていくうちに

わたしの現実創造がここから

加速されるようになる

 

 

 

地味な幼少期から学生生活

何が楽しいんだろ

なんのために生きてるんだろという日々

その奥底には

母のせいでわたしの人生

こんなつまらなくなったんだって

恨んでたんだよね

でももういい加減

それ手放そう

もう飽きたよ

そう思えたら

本当に母が変わった

(実際変わったのはわたしで母は変わってないんだけど)

子どもの頃から言われ続けていた

「あんたに出来るわけない」

この呪いの言葉を全く言われなくなった

いつでも全部わたしの決断を

一番に応援してくるようになった

一番の敵が

一番の見方になる

こんなことあるんかって

感じだったけど

自分が変われば世界が変わる⁡

 

ゆっくり自分のペースで

自分に還って自分だけの幸せを見つけたい方のための⁡

=========

本当の自分にかえって成幸体質になる

ゆるゆるヴェーダ継続コース

=========

気になるって方は

ゆるゆるヴェーダ

体験30分セッションに

いらしてくださいね

おマチしてます💗