ベンリィCD50のレギュレータ交換
ホンダが誇る名機「ベンリィ CD50」であります。
元はワタシが見つけてきたこの名機、今は知人の愛機となって毎日軽快なエンジン音を立てておるのでありますが、その知人から軽くSOSが寄せられたんですな。
「最近、電球がすぐ切れる。 ヘッドライトもテールライトもメーターランプも。」
まあ、そうはいっても結構な年齢のマシンですから、ちょうど電球類の切れ時じゃないのかな、なんて軽く考えておりまして、テキトーに替え電球を届けてやったんでした。
「また切れた。」 「エンジン回転上げたらカーッと明るくなって、切れた。」と。
とても嫌な感じでありますな。 レギュレータかオルタネータか。
ネットで検索して、CD50の回路図を見てみたところ、とても単純な構成の電源回路ではありましたが、かといって、当初予想していた、チリル式レギュレータだとか単なる抵抗制御なんかではありませんでしたよ。
いやまあ、落ち着いて考えてみれば、明らかなんですが。
古くから有るモデルなので、うっかり、回路までもが古いもんだと考えていましたけれども、そう、このマシンは12V電装なんだから、新しい回路構成になっていても全く不思議ではありませんな。
オルタネータが壊れるなんてことは滅多にないので、レギュレータがダメなんでしょうなあ、ということで部品の探索。
小排気量ホンダ車定番のレギュレータレクチファイア。 新電元のSH610A-12。
何処にでも転がってそうなパーツだけれども、いざというときには手元に無い。
で、ヤフオクを見てみると・・・中古で1500円~4000円。 物は潤沢。
で、他のレギュレータの出品を見ていると、中華製の互換品が新品1600円。
国産中古か中華新品か。 しばらく悩んで、中華新品をポチりました。
こんなもの、今時ではそれほど難しい技術が要る製品でもないし。
3日ほどして品物は無事届きましたが・・・流石中華と言うか何というか、固定用のボルト穴の位置がなんとも杜撰で、ボルトを差すと、本体が邪魔になってレンチが入らず、ボルトをちゃんと回せないんですな。 あと2ミリずらせばいいのに。 まあ、それほど力が掛かる場所でもないので、プライヤーで適当に締めることで誤魔化しましたよ。
で、まあ、その後は快調だそうで。
ところで、この回路構成だと、半波整流でありまして、電気の半分を使わずにいるようでなんか勿体ない気がしますな。 かといって、残りの半波も整流したからって、何か使い途があるかと言えば、特に無いのだけれど。
FX 009
- FPF2 ハーフヘルメット
- ¥6,993
- ホンダ
- ベースセット / ホンダ
- ¥14,700
- ベンチュラ