追悼号、それぞれ。 | 南行徳 1Heartボクシングクラブの不思議な日常

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こちら南行徳えんぴつ公園前 格闘技研究所。プロ育成ジムではないので、ほんわかした雰囲気です。

2022年はロシアがウクライナに軍事進攻し戦争が始まった年として記憶されるが、また多くの著名人が亡くなった一年でもあった

「追悼」は、その悼まれる対象への愛情や思い入れによって違ってくる。

その意味で、アントニオ猪木への「Gスピリッツ」と「KAMINOGE」、藤子 不二雄Ⓐへの「昭和50年男」、西村賢太への「本の雑誌」…は、丹念につくられた良い追悼号だと感じる。

編集者の故人への想いが伝わってくるし、やっぱり雑誌って良いなあと思わせてくれる。