おはようございます!



たわしです♪

"ダレス兄弟

国務長官とCIA長官の秘密の戦争"






( ◠‿◠ )

アメリカを勉強しよう










 TODAY'S
 
📕を紹介します

面白い本を見つけました。


世界的に見て歴史が非常に浅いにも関わらずその影響力は世界有数…そして国民もまた「オレたちNo.1」と自負して生きている…


それが

アメリカ🇺🇸


しかしそれも表向きの顔。


本当の本当はアメリカもまた、国際金融資本に乗っ取られ、この国の国民は世界中どこへ住もうとも死ぬまでずっと自国へ税金を支払わねばならないという、「国が国民の将来までをもユダヤ人に売り飛ばした」そんな奴隷としての「裏の顔」があるのです。


  過去授業から抜粋

敵は内側からやってくる


2025年の戦争シナリオ


日本はガッチリ4の地固め済み









この黒すぎるアメリカの歴史を理解するのには、もってこいの一冊です。







いえ、もっと言えば、


アメリカのことだけでなく

世界の支配構造


ここまで理解できてしまう一冊です。



なぜなら、アメリカを支配している国際金融資本は、世界をも支配している存在だからです。日本もですよ。



いや、日本は第二次大戦後はそのアメリカの奴隷になっていますから、奴隷のまたさらに奴隷という、もう救いようがないほど落ちぶれた国ということになります笑



だから日本の国土を外国人が買い漁ることができるし、税金を払っていない外国人が生活保護を受けたりするおかしなことが日本ではまかり通るのです。もし日本人が国を操縦していたならば、このような、自国民を馬鹿にしたことは起こりません。







話をアメリカに戻します。



なぜアメリカはいつも強気なのか。

なぜアメリカの発言権が強いのか。


その理由がスッキリわかる一冊です。




プロパガンダ、幼稚な勧善懲悪、いつの時代もアメリカはやりたい放題。世界をとにかく単純化したいという強迫観念から、多様性を一切見ようとはしないアメリカ人


https://www.honzuki.jp/smp/book/status/no152892/index.html


  紹介記事こちら💁‍♀️

二人の性格は驚くほど異なっていたようです。神経質だった兄のジョンに対して、弟のアレンはいつもリラックス。宗教的信条で動くジョンに対して、いつも理屈で考えるアレン。


ジョンは周りから畏敬されたが、アレンは愛された。驚くほど正反対な二人でしたが、その世界観は逆に驚くほど近かったといいます。その世界観とは自由経済の保全とアメリカ中心の国際主義の二点でした。


これらに照らして敵味方を判断しました。冷戦の真っ只中で二人の考えはそのままアメリカ政府の世界観になります。大統領の承認さえ取れれば二つの巨大組織(国務省とCIA)の権力を世界のあらゆる場所で行使することができたのです。


ダレス兄弟の悪癖を、文芸評論家ライオネル・トリリングの言葉を引用して、著者は次のように表しています。これは私たちが知るアメリカの姿そのものではないでしょうか。


アメリカの文化にはパラドックスがある。他者を啓蒙すべき対象と考えたがる癖がある。それはまず彼らを憐れむところから始まる。そして彼らに知恵を授けようとする。しかし最後にはそれを無理やりにでもやってしまう…




この兄弟を特徴づけるのは「大いなる無理解」。同盟国には足繁く通って安全保障問題に取り組む一方で、第三世界に押し寄せていたナショナリズムや非同盟の思想についてはなんら関心を示さず、理解しようとしなかった。


アメリカ中心主義と大いなる無理解の両輪で、幼稚な勧善懲悪という車を走らせるダレス兄弟。


ジョンとアレンが思い込みを修正できなかったのは、同じ世界観を持ち完璧に補強しあっていたから。こうして二つの異なる組織(国務省とCIA)が同一化していきます。そしてそれを承認する大統領(アイゼンハワー)がいた。


兄弟が作った力づくのアメリカ外交。


ダレス兄弟は一九五〇年代のアメリカ国民が共有していた思考や特性を体現する存在だった。そしていまもアメリカ国民はその思考や持ち続けている。兄弟はアメリカ国民の精神を体現したものであり、それはアメリカ国民が望んでいたものだったのだ。


著者の弁です。


アメリカという国を理解する上で参考になる一冊でした。プロパガンダ、幼稚な勧善懲悪、いつの時代もアメリカはやりたい放題。世界を過度に単純化したいという強迫観念から、多様性を見ようとしないアメリカ人。彼らに自らの過ち矯正する力はあるのでしょうか?









自国を誇らしく思うことは決して悪いことではありませんが、「既に奴隷化された土台」があって、その奴隷に対し「見せかけのプライド」を持たせて裏でガッチリ支配する…


そんな巧妙なやり方の仕組みが、この本でよくわかるようになっています。興味がある生徒さんは是非手に取ってみてくださいね。


私たちの国日本は、さらにそんな被支配国アメリカの支配下にある「底辺奴隷国」なのですから。









近々第三弾が出ます!その前に…

3次元と5次元の両建てで軽々と生きる!

桜咲く🌸35組ご参加はこちら




カルマ抱えすぎてる人向け🌟

◆第一弾はこちら

「思考の書き換え」で現実がスムーズに

思考を変えるエネルギーワーク