おはようございます!
たわしです♪
( ◠‿◠ )
…マヨラーに
転身しよかな!
今日は
農水省から
おめぇはマヨネーズじゃねえ!
と言われ
その後再び
マヨネーズに返り咲いた
あるマヨネーズ工場の
涙のストーリー
ご紹介します!
詳細が綴られたサイトはこちら💁♀️
※随時抜粋しながら紹介させていただきます
日本には、JAS規格というものがあり、それぞれ商品毎に使用する原材料が定められています。
以前はマヨネーズの原材料は、酢、卵、油、砂糖とされていましたが、このJAS法を松田のマヨネーズが変えました。
知ってる?
マヨネーズの原材料
酢、卵、油、砂糖
ところが…
2003年、とんでもない事件が起こります。
農林水産省の審議会でそれまでのJAS規格に入っていない「蜂蜜」が松田のマヨネーズに入っていたことを指摘され、“マヨネーズ” として販売してはいけないというお達しが、ある日突然お上から来たそうです。
「ハチミツは自然な甘味が出る」
という理由から砂糖ではなく蜂蜜を使用していたのに、蜂蜜はJAS規格に入っていないということでマヨネーズを名乗れなくなったのです。
2003年農水省
砂糖はOK! ハチミツはNG!
血糖値爆上がる砂糖が良くて自然な甘味のハチミツがダメ?本質見てなくね?
( ◠‿◠ )
( ◠‿◠ )
( ◠‿◠ )バカなのかな!?
18年間なんの問題もなく販売していたのに…
本当に突然の通知だったようで、仕方なく「マヨネーズタイプ」という名前でしばらくは販売していたそうです。
粗悪品を取り締まるならまだしも良い製品を取り締まるなどとんでもないことです。
そしてたわしが思うに、ここからが松田さんのすごいところです!
普通ならここで折れるところですが、松田さんは負けませんでした。
松田さんは「松田のマヨネーズはマヨネーズだ!会」を発足し、署名活動を行い、農水省に申し入れを行いました。
松田のマヨネーズファンも「安価なブドウ糖液糖などはよくて、自然のハチミツが認められないのはおかしい!」と異議の声をあげ大きな運動となりました。
規格の見直しは5年後の2008年の審議会を待たなければなりませんでしたが、無事松田のマヨネーズは堂々と “マヨネーズ” を名乗れるようになりました。
晴れて2008年…復活!
現在のパッケージには、この活動の御礼として、「おかげさまで“マヨネーズ”です」のメッセージが掲載されています。
変更されたマヨネーズの定義
→蜂蜜🍯が追加されました
法律を変えるほどのマヨネーズは後にも先にも松田のマヨネーズ以外出てこないでしょう。
以上、紹介おわり。
ファンの皆さんが応援…これは松田さんが誠実で真摯に、世の中に良いものを出していたことの現れでしょう。
生き方の参考にもなる事例です。
つまり、国の法律や何かしらの権威あるルールが私たち国民に課された時「おかしなことにはおかしい」。そう堂々と声を上げたらいいのですよ。今回の、松田さんやファンの皆さんのように。
そうしたらどうなりました?
国が、ルールを、変えましたよね?笑
これですよ、これ。
正しく生きていたら、相手が国だろうと堂々と言ってやればいいんです。
「おまえ、おかしくね?」
強い気持ちでいきましょう。
そのためにも誠実に生きましょう。
そして最後に。
松田のマヨネーズが気になった生徒さんも多いと思います。砂糖ではなくハチミツを使った自然の甘味、興味深いですね。
生きづらさのある人へ
3次元と5次元の両建てで生きる!
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