【流れ星に願い事をすると叶う理由】「三度唱える」の真意、ご存じですか？

おはようございます！

たわしです♪

(たわし撮影)

週末のワインイベントに向けて

準備を進めています

チーズやワインの選定

サプライヤーとの打合せ

今回ご招待した

アジアNo.1ソムリエの方から

実に沢山のことを

学ばせていただいてます

( ◠‿◠ )

有形もあるけど

無形財産の価値大

さてさて、普段はプライベートジムを本業としているたわしですが、昨年から小さなレストランバーを開いています。

そして今回のこのワインイベントは、たわしの会社のお金が不幸にも誰かによるスキミングに遭い、香港で使い込まれてしまった災難の真っ最中に、構わず始めた企画です。

災難はずっとは続かない。

落ち込んだ気持ちを続けるか否か？

それは

自分の選択でしかない。

コロナと同じです。

コロナ怖い死ぬどうしよ！ヤバい！と思い続けたいなら四六時中マスクして酸欠不潔になりつつ秋から始まる8回目ワクチンを打って殺しのロシアンルーレットに参戦し安心してたらいいんですよ。

全部、自分の選択なんです。

たわしは低波動の中に自分を長く置くほど暇ではなし我慢強くもないので、即座に切り替えて楽しいことを企画することに決めたのでした。

知人で今は半隠居となっているアジアNo.1ソムリエの方をお誘いしてのワイン会。企画の段階からかなりワクワクするものとなってます。

シンガポールに来てこの方のお店で最初にワインを知ったことで、グラスの磨き方、ワインを注ぐペース、お客様の邪魔をしない接客などなど、現場で第一線で活躍されてきた方のノウハウを近くで拝見しながらたくさんのことを教えていただきました。

そして今回はそのサービスの裏側、食材やワインの発注、繋がるサプライヤーさんの裁量諸々、これまでとは全く違う知識がたくさん積み上がっていくのが楽しくて仕方ありません。

そんなこんなでドキドキワクワクの準備にかまけており、「ダイエットの学校」、２日ほどお休みしてましたたわしです。

この学びのフェーズは言うなれば内巻きのエネルギーなので、外巻き・アウトプットである授業はそのエネルギーを相殺してしまう気がして控えていた、というちょいスピ系から来る理由もありました。

毎日5本授業ノック、まだひと月も経ってないのですが…旧正月を終えて早くもまた少し違うフェーズに入りつつあるのかもしれませんねぇ。

とはいえ、当面は5本ノックは続けていきますので！この5本の学びペースを生徒の皆さんにも続けてほしいなと思ってます！

そして授業から少しでも何か学びを得ていただけたら、コロナ禍でも逆風の中続けてきたたわしとしては本望です。

授業は「丸ごと信じる」のではなくて「へぇなるほどそうなんだ」と生徒の皆さん一人一人がそれぞれに面白いなと思う授業があると思いますから、そうしたらその先をご自分でさらに調べたり、授業をきっかけにアンテナを立てて日常の中での気づきのきっかけにしたりと、一人一人にとって千人千様の、それぞれの活かし方でもってお役に立てたら本当に嬉しく思います。

コメントも返せていないですが毎回しっかり拝読しております。以前と比較して、いただくコメントがかなりもう学びのステージが相当に上がってきている生徒さんばかりだなぁと感じておりますよー♪(かなり嬉しい)

なお、Xでは日常的に投稿を置いてるので、そちらでたわし(X上では眠りです)をご確認いただけますので是非まだの生徒さんは繋がっておいてください。

それでは！

早速授業入ります！

今日は、とある実業家さんのお話と流れ星🌠についてのお話です。

溝口勇児さんという方がいます。

経歴はこちら💁‍♀️

今はシンガポールに移住しているサッカーの本田圭佑とも親交がある溝口氏、共に会社を始め、その中で思わぬクーデターに遭うなど、華やかな経歴もご苦労の末に手に入れたものだということがわかります。

本田圭佑さんと始めた事業について教えてください。

溝口氏：元々、友人だった本田圭佑くんが、僕が前の会社の代表を退任する噂を聞いて声をかけてくれて、彼と僕の方向性が重なったこともあって、今のWEIN GROUPを始めることになりました。僕はそれまでヘルスケアの世界にいて、そこからウェルネスの分野に取り組んだのですが、WEINでは、ウェルビーイングの社会を作りたい思いを掲げて孤独や退屈や不安を消す事業を営む会社に投資をしたり、それらをなくすようなサービスや事業を作っていったりと、投資ファンドと事業でWEINを作ったのです。大きな挑戦を仕掛けるにあたり、若い僕たちだけでは心許ないと考え、後に50代と60代のシニアな経営陣2名を招聘しました。

そこで当時の経営陣との間でいったい何があったのですか。

溝口氏：その後2020年12月に僕と圭佑くんや他2名の経営陣との間で大きな対立が起きました。僕が東京で圭佑くんがブラジル、他の2名もそれぞれ違う場所にいることが多くて、時間や距離が離れていたんです。他の経営陣のコミットメントが想定よりも乏しかったこと、また全てを捧げて働いていたのが僕だけだったので、そもそもコミュニケーション量が全く足りていなくて。振り返ってみると入り口の座組の時点で問題を抱えていたと思っています…。

そんな中、多くのメディアをお招きして、2020年の11月中旬に3社の企業買収や大型の資金調達や新しいファンドの発表会を行いました。その1週間後に僕の誕生日があったのですが、メンバーや経営陣から色紙やアートをプレゼントしてもらったり、圭佑くんからも「ミゾ、これからも一緒に困難を乗り越えていこう」という動画のメッセージをもらったりで、いろいろ悩みや不安もあったのですが「この会社で、このチームで頑張ろう」と思っていました。そんな矢先です。僕の誕生日の1週間後に、事前に一度も僕に事実確認がないまま全社員の前で唐突に代表退任要求を突きつけられました。そのときは主に、会社のお金を私的流用したとか、著名人とのグレーな繋がりがあるとか、投資先にパワハラをしたとか言われて。それぞれの指摘はまったく心当たりがなく意味のわからないものだったことや事前に一度も事実確認がなかったこと、また1週間前に盛大にお祝いをしてもらっていたこともあったので、最初は「ずいぶん長いドッキリだな」と思ってたくらいで。ただ、全ては途中で招聘した当時のNo.2による悪意を持った風説の流布でした。「あぁ、クーデターってこんな感じで進むんだ」って思いました。

詳細はこちらから💁‍♀️

溝口氏へのインタビュー記事

そして今回も大物政治家からの圧力が…

溝口氏のXはこちら

https://x.com/mizoguchi_yuji/status/1758137012765487497?s=46&t=31f6Jv2jE3-OsAD5mnNJoA

様々な災難にぶち当たりながらも前へ進むチカラを止めなかった、そんな溝口氏が先のインタビューの中で話したこちらの部分、最後に生徒の皆さんにお贈りしたいと思います。

モデルプレス読者の中でもいま様々な夢を追いかけている方がいます。溝口さんの夢を叶える秘訣を教えてください。

溝口氏：例えば、夢を叶える方法として挙げられるのが、「手帳やノートに書く」「神社やお寺でお祈りをする」「目に見える場所に書いて貼る」「流れ星に願いを込める」などがありますよね。最後の流れ星の例はわかりやすいですが、流れ星を見つけてから消えるまでは一瞬ですよね。そんな一瞬の出来事でも即答できるほどに常に念頭にあるような夢や目指す未来ならば、日々の選択を誤る確率は下がります。

流れ星に願いを込める

これが叶う原理を溝口氏はさらっと説明してくれています。

流れ星というのは、見つけてから消えるまでは本当に一瞬ですよね？それほど短い間であっても即答できるほどに常に念頭にあるような夢や目指す未来がある、ということ。ここです。

目標へのベクトルが強く定まっていればいるほど、人の意識はそちらへと向かいます。そして、意識が向かっている方向に現実化というのは起こります。

だーかーら！

昔の人はこう言ったのですねぇ。

流れ星に願い事したら叶う

最後に。溝口氏の座右の銘も含めて授業を終えたいと思います。

僕はここ10年は年に数回は、数百名を超える学生の前で講演をする機会に恵まれているのですが、その際に必ず“2の10乗”というスライドを出してメッセージを送ります。この数字で何を伝えたいのかと言うと、「人生には大きな2本の分かれ道が存在していて、それを10回選択すると1024通りの未来がある」ということです。それぞれの人に1024通りもの未来があるとするならば、その中のただの一つも自分の夢に繋がっていないなんてことはあり得ないと僕は思うのです。もし自分の夢にたどり着かなかった場合は、妥協をしてしまったとか、惰性にまみれてしまったとか、勇気を出せなかったとか、弱い自分に負けてしまったとか、そうしたひとつ一つの選択の質の悪さに他ならないのではないかなと。

だから僕自身も「人生は選択の総和」という言葉を座右の銘にしています。大なり小なり毎日積み重ねてきたあらゆる選択の総和が今の自分の人生を作っています。

僕は人生の最後を迎えるときに、この言葉を好きでいられる人生でありたいと思っているんです。

今の世の中に蔓延る耳障りのいい言葉に惑わされないでください。夢を叶えるためには、夢中になるための工夫も、努力も代償も必要です。自分の夢や欲しい未来を叶えるのに遠慮なんていりません。どうか後悔のない人生の選択をしてください。自戒を込めて。