おはようございます!
たわしです♪
( ◠‿◠ )
これがタダでできるなんて♪
日々生きていると、誰しもがそうだと思いますが嬉しいこと悲しいこと、嘘やろ!?と言いたくなるようなこと…沢山のことが起こりますよね。
最近、殊更に不思議なことがありましたので、少しお話ししてみようかなと思います。
この世の中の一瞬、一瞬というのは、一枚一枚の紙がパラパラ漫画のように繋がって出来ているようなものです。
だからこそたまに「次の一枚」がこれまでの続きではない、「全く違う一枚」だったりすることもあるわけで、それこそがパラレルワールド間の移動です。
それまでとは全く違う一枚。
人によっては、気味が悪いと思ったり、理解が追いつかないことがあるわけです。
たわしは割と頻繁にあるのであまり驚かないのですが今回は久々、「え、えええ…」と言葉を失ってしまった出来事になります。
時空、変わった?
たわしはある日、ふと思い立ち、以前一度だけ行ったことのあるイタリアンレストランへ足を向けました。
そしてその後ふと、駅とは反対側、その地の住民しか行かない方向へと歩いてみたくなりました。何となくそちらに「何か」がありそうな気がしたからです。
日差しが特に強い日でした。
歩いているうちに、そこはかつて来たことある場所であることがわかりました。そういえば、もう少し先に老舗のレストランがあったな…と思い出し、そこまでさらに歩いてみることにしました。
テニスコートやその他のスポーツ場で賑わっているような場所なのですが、その日は誰一人いませんでした。コートが幾つもあるのに、誰一人もいないのです。道ですれ違う人も一人もいません。
…なんだか私一人だけしかいないみたい…
少し心細くなりましたが、目指すレストランまでは行こうと決めてずんずんと歩いていきました。
途中目につくのは、それらコートやその他の施設がもう何十年も放置されているかのようにさびれて、布が風になびいている寂しい風景で、以前来たのはほんの数年前のはずなのになと少し不思議な感じがありました。
カラスが大きな声で鳴いています。
建物の近くまで来た時、非常に強い風が吹いて、その時に「ああ、いけないところに紛れ込んでしまった…」と感じたのでした。同時に明らかにその「空間」にたわしは歓迎されていませんでした。そしてレストランももう既に経営をとっくに辞めたお店の様相で鍵が固くかかっていました。
帰れー!!!!
建物も、空も、木々も、鳥たちも、その全てがそれまでいたところのものではなく、たわし自身も居心地が悪すぎて、すぐにその場を離れることにしました。
帰り道ずっと、「かーえーれ!」「かーえーれ!」と帰れコールを受けているように木々が揺れ、突風が何度も吹き続けました。ひ、ひどい…そこまで言うのか…早足になりました。
駅の近くまできてやっと、人がまばらに歩いていて、「戻ってこれたんだ」とほっとしました。
駅からほんの10分ほどの場所だったはずですが、非常に奇妙な空間が広がっていました。
かつてのそのレストラン自体はヨーロッパらしい重厚な雰囲気のお店で元より何だかとても不思議な空気感のお店でした。いつかまたどこかでそのお店に出会いたいなと思っています。…帰れコールはナシで笑
それでは!
今日も良い一日を!!
生きづらさのある人へ
3次元と5次元の両建てで生きる!
カルマ抱えすぎてる人向け🌟
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