【富裕層ビジネス】値段とサービスに「安さ」は要らない

おはようございます！

たわしです♪

(たわし撮影)

カヤトーストとホットマイロ(ミロ)

350円なり。

( ◠‿◠ )

安定の安さ✨

日本はこの30年間で不況マインドがすっかり定着してしまったようですね。

安く！安く！

とにかく安く！！

このマインドがずーっと続いたがために、

なんでもかんでも

すべてに！！

安さを適用せよ！！！！

こんなふうになってしまってるんですね〜

だから、

今日の授業では

声を大にして言っておきたいと思います。

価格設定に勇気と自信を持て

たわし自身のエピソードをいくつか共有しましょう。ここ最近でも富裕層の方々から痺れるひと言をいただいています。

たわしはシンガポールでプライベートジム3店舗とレストランバーを一軒経営しているのですが、その店舗の一つで新しい試みをしたことがありました。

その結果、あるお客様が興味を持ってくださって値段を尋ねてこられました。しかしたわしはその時はまだその商品(サービス)の値段を決めてはいませんでしたので笑、まだ決まっていないことを正直に伝え、「幾らにしましょうかねえ〜」そう言うとそのお客様はこう言いました。「仰せのままに」。

え…い、いいんですかい？？笑

他でも、「100万円の商品を作ってくれない？貴女からなら私は買うわよ」。そう言ってくださったお客様もいます。

またさらに他の店舗でも「これ欲しいな。あるだけください。値段が幾らでも買いますから」そうおっしゃってくださったお客様もいました。

いやはや、実に有り難いことですし痺れる言葉のオンパレードですが、少しは見えてきたでしょうか。

富裕層の思考

富裕層というのは、ご本人が良いものだと思ったもの、良いものを提供してくれるとご本人が信頼する人、そんなものや人からは

「値段が幾らであろうと買う」

これが富裕層の考え方なのです。

彼らは安さを求めていましたか？

質を落としてまで安さ第一にする必要性は？

彼らは良いと思ったものには然るべきお金を払いたいのです。そしてそれに相応しいと思う良い商品(サービス)を求めているのです。決して「安さ」をお金を支払う基準にしてなどいません。

だからこそ

 
 "やたらケチ"をやめろ

( ◠‿◠ )

安いほうがいいだろ

安いがいいに決まってる

富裕層は

そんなこと思ってない

価値を高めるんだ

商品の価値を

そして

あなたの価値を

お金がある人は

安さを求める理由ない

良いものに

然るべき金を払いたい

安さを盛り込む必要

１ミリもないよね

お金のプロが鋭く指摘

富裕層には、質を落とすな！安く売るな！

富裕層ビジネスで日本はリッチになれるのか？デービッド・アトキンソン氏、森トラスト社長の伊達美和子氏らが徹底討論！

安いものには理由があります。その「安さ」を実現させる上で一番煽りを受けるのはおそらく「人件費」でしょう。

人件費が安い＝あなたの労働力の価値

日本では、え！こんな素晴らしく手の込んだ器がこんなに安いの？と驚くことがよくあります。そして心配になります。職人さんが給与を削られているんじゃないかしらと。

良いものにはきちんとお金を払いたい。

それがひいては作り手やサービスの提供者への敬意へと繋がり、彼ら自身の誇りに繋がり、技術を継続、もっと言えばそこからさらなる技術の向上を目指してくれたなら、それこそWin-Winなのではないでしょうか。

繰り返しますが、安く安くと言う思考など富裕層は求めていないのですよ。安さではなくて商品(サービス)の質を上げること。これこそが富裕層の方々が「買いたい」と思うポイントになるのだとたわしは経験からそう思っています。

生徒の皆さんが富裕層ビジネスをするか否かに関わらず、これは豊かに生きるためにあったほうがいい思考だと思いますので是非参考にしてみてくださいね。

それでは！

今日も素晴らしい一日を！

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