ADHDの彼とは縁を切ったつもりでいました。そのまま年が明けると再び彼から連絡が。
年明けは後輩にお年玉をあげなければならないのでお金が必要な時期。その催促かと思い新年早々嫌に気分に。
そのまま無視していましたが無敵モードの彼には通じません。お金を借りられない苛立ちか連絡つかないジレンマか頻繁に連絡が。
このまま無敵モードで粘着されても困るので縁を切ること、その理由も述べました。すんなりいくわけでもなく、初っ端からわめく。
理由を述べたにも関わらず謝罪の一言もなし。それどころか自分のことばかり述べる始末。金づるを失うのが怖かったのでしょう。
最初はそんなこと言わないでくれ、でしたが徐々に本性を発揮。ADHDの薬を飲んでない日に嫌がらせのように連絡をしてきます。
丁度そのころは扁桃炎で40度近い熱がようやく下がりそれでも38度の熱があり喉が痛いにも関わらず、電話に出ろと執拗に。こちらの状態を訴えても理解できません。
休肝日とやらの薬を飲まない日に連絡が来ると「お前は病んでる。お前はおかしい。俺は見捨てない」となぜか上から目線モード。
凄いですね。ここまで相手の気持ちがわからないのは。
そこからはADHD丸出しで一方通行で「お前も発達障害だ」を連呼。挙句には生きづらさを認めろ。と執拗に迫ります。
発達障害の根拠はお金を貸したことを覚えているから。なんでも過去に執着するのは発達障害特有の症状だそうです。
これなら借金を踏み倒し放題ですね。
それとフォクシーへの警戒感。
いくら未来への予防。過去に津波が来て防波堤を作るのと同じと伝えても、お前はあの女にとらわれている。生きづらさを感じているはずだから認めろ、と。
38度の熱がある人間に。おまけに家族まで発達障害呼ばわり。
彼曰く発達障害は遺伝で彼は父親が発達障害です。兄も妹も発達障害で妹は20年以上も引きこもっています。兄も発達障害エピソードはあります。
こんなことをしなかったか?と父母に関する発達障害エピオードを聞いてきます。
凄いですよね。距離の取れなさが。
相手が不快に思うとは想像できずにこちらが発達障害である理由を懸命に探し出します。
否定すると〇〇症候群とにわか知識を持ち出して人の気持ちを不愉快に。
発達障害はマイナスではないとしきりに口にしましたが、彼自身カミングアウトしていません。その代わりしきりにお前は発達障害だ認めろ、検査受けに行けの連鎖。
仲間が欲しかったんでしょうね。
モテない男はモテない男を探して安心するのに似ているかもしれません。
モテる努力でもしたらいいのですが、やるのはモテない男を探すこと。相手がモテようがモテまいが関係なくモテないレッテルを貼れればそれでいいのでしょう。
ADHDな治らないので服薬以外の努力のしようがないのかもしれません。薬も万能ではなく、彼もそのことを理解しています。
そのことに絶望して自分の周りにADHDを増やして安心したかったのでしょう?もしくは俺のADHDはこいつより軽いと。
で、彼と縁を切ると口で伝えても不可能なことがわかったので説得するのは諦めました。
未回収の金を回収できた後に連絡先を全てブロックしました。
もし彼が無敵モードで突撃してきたら、全ての証拠を揃え彼の主治医、先輩とその奥さんに伝えます。
彼の業界での地位がどうなろうとも。