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境界性人格障害者(ボダ)に惚れられて

支配・操作・依存された人間の視点から書いています。少しでも同じような目に合った人達の助けになれば。

このブログにも度々出てくる狒々男ですが、ADHDの彼が言うには発達障害だそうです。

 

 

狒々男も「お前も発達障害だ」と彼の憂さ晴らしに巻き込まれていました。可哀そうに。

 

けど、狒々男は彼が今の職業を続けている間は反旗を翻しません。利用価値があるので。

 

ただ口が軽いのであまり信用は得られていないので、お金の無心はされずにすんでいる模様です。

 

ADHDの彼は誰よりも発達障害に敏感でこだわっていました。

 

芸能人の発達障害エピソードを聞くと誰よりも嬉しそうに報告してきて、テレビでの振る舞いも発達障害に結びつけ「〇〇は発達障害」と決めつけます。

 

人を紹介する時も「ちょっと発達障害入ってる」と、言うことも珍しくありません。

 

彼との会話には高頻度で発達障害の後輩が登場します。時に嬉しそうに、時に苦々しく。ほぼ毎回登場しました。

 

これは何がしたかったのでしょうか?自分より下を作りたかったのか。

 

彼は常々定型になりたいと言っていましたからね。それが無理だと悟ったので、周囲に1人でも発達障害を増やし自分よりも下と思いたかったのでしょうか?

 

ADHDの彼とは縁を切ったつもりでいました。そのまま年が明けると再び彼から連絡が。

 

年明けは後輩にお年玉をあげなければならないのでお金が必要な時期。その催促かと思い新年早々嫌に気分に。

 

そのまま無視していましたが無敵モードの彼には通じません。お金を借りられない苛立ちか連絡つかないジレンマか頻繁に連絡が。

 

このまま無敵モードで粘着されても困るので縁を切ること、その理由も述べました。すんなりいくわけでもなく、初っ端からわめく。

 

理由を述べたにも関わらず謝罪の一言もなし。それどころか自分のことばかり述べる始末。金づるを失うのが怖かったのでしょう。

 

最初はそんなこと言わないでくれ、でしたが徐々に本性を発揮。ADHDの薬を飲んでない日に嫌がらせのように連絡をしてきます。

 

丁度そのころは扁桃炎で40度近い熱がようやく下がりそれでも38度の熱があり喉が痛いにも関わらず、電話に出ろと執拗に。こちらの状態を訴えても理解できません。

 

休肝日とやらの薬を飲まない日に連絡が来ると「お前は病んでる。お前はおかしい。俺は見捨てない」となぜか上から目線モード。

 

凄いですね。ここまで相手の気持ちがわからないのは。

 

そこからはADHD丸出しで一方通行で「お前も発達障害だ」を連呼。挙句には生きづらさを認めろ。と執拗に迫ります。

 

発達障害の根拠はお金を貸したことを覚えているから。なんでも過去に執着するのは発達障害特有の症状だそうです。

 

これなら借金を踏み倒し放題ですね。

 

それとフォクシーへの警戒感。

 

いくら未来への予防。過去に津波が来て防波堤を作るのと同じと伝えても、お前はあの女にとらわれている。生きづらさを感じているはずだから認めろ、と。

 

38度の熱がある人間に。おまけに家族まで発達障害呼ばわり。

 

彼曰く発達障害は遺伝で彼は父親が発達障害です。兄も妹も発達障害で妹は20年以上も引きこもっています。兄も発達障害エピソードはあります。

 

こんなことをしなかったか?と父母に関する発達障害エピオードを聞いてきます。

 

凄いですよね。距離の取れなさが。

 

相手が不快に思うとは想像できずにこちらが発達障害である理由を懸命に探し出します。

 

否定すると〇〇症候群とにわか知識を持ち出して人の気持ちを不愉快に。

 

発達障害はマイナスではないとしきりに口にしましたが、彼自身カミングアウトしていません。その代わりしきりにお前は発達障害だ認めろ、検査受けに行けの連鎖。

 

仲間が欲しかったんでしょうね。

 

モテない男はモテない男を探して安心するのに似ているかもしれません。

 

モテる努力でもしたらいいのですが、やるのはモテない男を探すこと。相手がモテようがモテまいが関係なくモテないレッテルを貼れればそれでいいのでしょう。

 

ADHDな治らないので服薬以外の努力のしようがないのかもしれません。薬も万能ではなく、彼もそのことを理解しています。

 

そのことに絶望して自分の周りにADHDを増やして安心したかったのでしょう?もしくは俺のADHDはこいつより軽いと。

 

で、彼と縁を切ると口で伝えても不可能なことがわかったので説得するのは諦めました。

 

未回収の金を回収できた後に連絡先を全てブロックしました。

 

もし彼が無敵モードで突撃してきたら、全ての証拠を揃え彼の主治医、先輩とその奥さんに伝えます。

 

彼の業界での地位がどうなろうとも。

ADHDの彼と縁を切ろうと思った原因について述べます。それは彼の執拗なおねだり。

 

加湿器を買えとしつこく、それこそ無敵モードで執拗に電話で粘られました。

 

「職業上喉を傷めるわけにはいかないので、加湿器欲しいんだよね。だめ?」が彼の言い分。

 

喉を傷めたくないと言いますがこの頃の彼は週に3回はたばこの煙が充満する店へ飲み歩き、煙草も吸っています。

 

そのことを指摘してむ無視。というよりスルー。

 

飲みに行くのを3回我慢すれば買えると伝えてもスルー。彼の頭の中では自分で買うではなく、買わせるで占められています。

 

ペットボトルタイプの安いのを自分で買えばいいと伝えても「あんなもんとっくに壊れた。直ぐダメになる」。一体いくらのを買わせる気なのか。

 

「買って、ねぇだめ?」

「職業上のど傷めるわけいかないから必要なんだよね」

「ねぇ、だめ?」

 

これらを繰り返して無敵モード。流石に物を買わす相手には逆切れなし。けど、しつこさから来る質の悪さは変わらず。

 

思い出しました。彼は休肝日と言って週に1度だけ薬を飲まない日があります。そんなときはいつでもADHDの素丸出し。

 

つまり無敵モード。嫌がらせに近いですね。

 

冗談で言っているのかと思えば本気。と、同時にかなり腹も立ちました。

 

「こいつは俺に金を出させるの、金を払わせるのが苦ではない。俺なら大丈夫、そう思っている」。

 

「感謝も何もしていない、人の厚意を逆手に取る」と。

 

こう分かってからこちらのトーンも変わりましたが薬を飲んでいない彼には分りません。

 

断り続けると最後には折れ今度は金を貸してくれと言い出します。が、前回のブログにあるように彼がお金を返す保証はありません。

 

断り続けているとまたもや無敵モードの逆キレ。金を借りる人間には切れていいと思ったのか。

 

「返しちゃいるんだよ、返しちゃよ。借りた金は返しちゃいるんだよ、ちゃんと」。

 

借りた金を返す。この当然のことも彼の中では逆キレの材料にしか過ぎません。

 

で、こちらもキレ返しました。すると金づるを失いたくないのかトーンダウン。

 

「今後いっさい金は貸さん。お前の金借りるリストから俺を外せ。」「俺から金を借りようと今後一切思うな」。

 

かなり強いトーンで強い言葉を使うと「わかった。金の認識が違うのわかかったから、借りない」。

 

果たして彼の言葉は本当でしょうか?

 

それから暫くして彼から連絡がありました。加湿器買え以来の連絡です。

 

「マンションの更新がぁ~」。

 

期待するだけ無駄ですね。

 

ちゃんちゃん。