花曇りではあったけど
(指、写ってます(^^ゞ![]()
向こうに見えるのは
明治42年開業の 奈良ホテル
いつも 行き損ねていた
大乗院庭園
庭師・善阿弥の作庭
池波さんの小説 応仁の乱 を読んで以来
善阿弥さんのファンになった
河原者と呼ばれていた善阿弥が
作庭の名手になったのは
足利義政がいたからこそ
善阿弥さんの庭を見たかった
この季節は 緑が少ない
西小池にいた鴨が一斉に
東大池へ飛んできた
飛んでいるところを 取り損ねて
着水したところ
・・・
ご一緒したFさんに 教えてもらった
お茶屋さん
画像拝借
この間から
美味しいお茶が見当たらなく
我慢して飲んでいたので
ちょうど良かった
画像拝借
子どもの頃
お茶は、決まったお店で
こうやって量り売りをしていた
店内は お茶の香りでいっぱい
茶葉を、そのまま食べるのが好きなので
たまらなくなる(^^ゞ
実は、お茶の木を植えたいと思ってる
若葉を摘んで、生で食べてみたい
お湯を冷まさなくていい 熱湯玉露と
雁が音を購入
・・・
相変わらず
外国人観光客さんで賑わう
三条通りを歩いて
どうしても、ここに落ち着く
日航ホテルの喫茶室






