リサイクルショップ大収穫第一弾 | なぎ

なぎ

白と黒の世界の中で

みきさんのお誘いで

いつものリサイクルショップ

2軒はしご

 

 

特に、今、欲しいものはなかった

だから見るだけ・・

と思ってた

 

 

のにアセアセびっくりマーク

 

 

 

いつもの

和服売り場が充実しているところで

まず!晒の大巻550円

 

 

すると、なにやら向こうで

みきさんが売り場の人と話してる

内容聞き取れなかったけど

「・・・300円・・・」だけ聞こえた(^^ゞ

 

 

和服のハギレ 詰め放題税込み330円!?

 

詰める、詰める・・

 

みきさん、選んでる

 

 

 

和服売り場担当の女性は

毎日出勤されてなく

そこに居てくださって

いろいろ教えてもらえるだけでも

運がいいのに

2倍の幸運

 

 

2袋 ギュウギュウ詰め

 

 

 

 

左の変わった柄は 質のいい正絹

だと教えてもらった

これは 袂の部分が2枚

 

 

左の赤も 袂が2枚

買い物袋 作るのに 

ちょうどいい大きさ

 

袂の部分だから 

縫う箇所も少なくて済む

 

 

 

手前の帯揚げは 小さいハギレ

パッチワークをする人に

喜ばれるそうで

 

新品半襟(定価980円)5枚

 

 

 

オレンジ系の帯揚げは

また、首に巻こうと思ってる

肌触りが良く、温かい

 

 

巾着袋にしたもの2つ

中に、ナイロンを縫い付けてある

温泉に行く時など

濡れたものを入れられるそうで

 

これはいいひらめき電球

作ってみようと、見本に買って来た

なにしろ 詰め放題だから

 

 

 

帯締めは 絹100%

ポシェットなどの 紐になる

ちょっと もったいない感はあるけど・・

 

 

これは「大正時代か、昭和初期のです」

って教えてもらって、即買い

ほぼ・・100年前の布地

 

 

 

売り場の女性がおっしゃるには

 

和服の買取が多すぎて

ハギレに 30円や50円の値札付けも

大変だから 詰め放題にしたそう

 

和服のリフォーム教室の人たちも

ここお気に入りだそうで

この日も 午後から

来られるそう

 

 

 

ここで買った 正絹の反物で

夏の肌掛け作ったこと話したら

 

着物の袂と襟部分を切って

そのまま肌掛けに作りかえれば

 

裏地も付いているから

凄くいいって 教えてもらった

 

 

和服が好きなだけじゃなくて

リフォームや、小物作りも

自身でなさってるだけあって

話しも弾んだ