2018年9月30日に実施された第7回日本ビール検定の結果が発表されました。
今年は、台風の影響で福岡、大阪、名古屋の会場が中止となる波乱の試験となりましたが、受検者1,815名のうち合格者1,129名となり、また満点合格者が1名出る結果となりました。

今年の検定の結果は以下の通りです。

○申込者数
  2,154名
(検定が実施された東京、札幌のみの数)
 
○受検者数
  3級 805名
  2級895名
  1級115名
  合計1,815名
 
○平均点
  3級77.5点
  2級66.2点
  1級61.7点
 
○合格者数(合格率)
  3級736名(91.4%)
  2級386名(43.1%)
  1級7名(6.1%)
  合計1,129名

第6回の合格率と比べると、3級は4%アップ(前回87.2%)、2級は9.4%ダウン(前回52.5%)、1級は3.6%ダウン(前回9.7%)となり、2級や1級を受検された方には難しく感じた方も多かったのではないでしょうか。

今年も正当率の高かった問題が記載されていましたので転載します。

【3 級 問 057 (正答率:99.1%)】
 問題:ビール醸造に使う酵母は 3 種類に分けられるが、誤っているものを次の選択肢より選べ。

(a)上面発酵酵母
(b)下面発酵酵母
(c)野生酵母
(d)分裂酵母


 解答:(d)分裂酵母


【2 級 問 078 (正答率:98.3%)】
 問題:キリンが毎年発表する世界のビール市場の統計資料の中に存在しない指標を次の選択肢より選べ。

(a)国別ビール製造量
(b)国別ビール消費量
(c)国別一人当たりビール消費量
(d)国別一人当たりビール製造量


解答:(d)国別一人当たりビール製造量


【1級 問 008 (正答率:92.2%)】
 問題:東京新橋「ブラッセリービアブルヴァード」、広島「ビールスタンド重富」、東京中野「麦酒大学」が
共通して重視するビールの販売方法を次の選択肢より選べ。

(a)ビール同士のビアカクテル
(b)食事との相性
(c)樽での熟成管理で味を変える
(d)注ぎ方で味を変える


解答:(d)注ぎ方で味を変える


今年受検された方はお疲れさまでした。台風の影響で受検できなかった方はとても残念でしたが、これにめげずにぜひ来年また受検をがんばってください。

また、これから受検を考えてる方は、まだまだ時間がありますので、公式テキストを手に入れて勉強を頑張ってみてください。