サガエメラルドビヨンドが発売間近のため、
ロマサガ1~サガスカーレットグレイスまでの
コンソール向けサガシリーズ「術」登場回数ランキングについてまとめました。
対象サガ8作品中、2回以上登場している「術」は67種類あります。
技と違って、術は「サガといえばこれだ」というのが少ないですね。
7位:3回登場
・ヘルファイア ・ファイアウォール
・ウォーターガン ・吹雪 ・生命の水
・クイックタイム ・ミサイルガード
・ギャラクシィ ・シャドウサーバント ・太陽風
・ダークスフィア ・ヴォーテクス ・スリープ
13種類の術が同率。
8作中3回しか登場していないのに既に同率7位となっています。
サガシリーズの術は技と違って数が少なく、同じ名称も少ない傾向があります。
ロマサガ時代に反則技として有名な「クイックタイム」がここで登場。
3位:4回登場
・セルフバーニング ・アースヒール
・アーマーブレス ・召雷
4種類の術が同率。
「セルフバーニング」はロマサガ時代の
敵に使われて厄介だった印象が強く残っています。
1位:5回登場
・リヴァイヴァ
・クリムゾンフレア
2種類の術が同率。
「リヴァイヴァ」は戦闘不能時に一度だけ復活できる魔法で強敵には必須。
「クリムゾンフレア」は強力な攻撃魔法ですね。
サガエメラルドビヨンドについて
術は技と違って詠唱ターンが必要ですが、その分威力は強いらしいです。
また、回復魔法は今回一切存在しないとのこと。
前作サガスカーレットグレイスでもその傾向はありましたが、
少しだけ登場していただけに、よりバトルに緊張感がでそうですね。
前作は術の数がかなり少なかったので、
(オリジナル版で15種類、緋色の野望では5種類追加されて20種類)
その倍くらいは登場してほしいところ。
ランキングの変動も多くなることを期待しています。
以上がランキングとなります。
どのシリーズに登場したかまでは記載できなかったため、
登場回数詳細(表)を下記リンクにまとめています。
全術データに関しては以下のリンクに記載しています。