アーグラからジャイプールへ移動して、ここでようやく同じホテルに2泊します泣くうさぎ


毎日スーツケースごとの移動なので、本当に大きいサイズのスーツケース🧳で行かなくて良かったです。笑





お昼過ぎにアーグラを出たので、夕方にジャイプールのホテルに着きました。


時間的にまだ明るかったので、せっかくだから三輪車でバザールに行ってみることに。






↑フェスティバルやっていました。



子供がいたり、馬、ラクダがいたり、先頭にはゾウさんも!!









雑貨などのお土産屋さんを見てみようぐらいの軽い気持ちで行きましたが、



サリー屋、ジュエリー屋、靴屋が多かったイメージです。

そうよね、宝石の町だものねキラキラ





夕飯にと思ったら、綺麗そうなレストランが見当たらなかったので、到着したゲートに戻り、Uberを呼んでみたら全く捕まらず真顔



ここからまーーーーあ大変でした。笑


インドもう懲り懲りだわ、運転手なしでもうどこにも行きません。と心に誓うことになるのです。←





時間的なこともあったと思いますが、

あまりにも捕まらなかったので、一旦道路渡った向かい側にあった綺麗そうなベーカリーレストランで、夕飯を食べながら呼ぼうかとなりました。




しかし、ここはインド。。🇮🇳

カウスすぎて道を全く渡れる気がしない笑い泣き笑い泣き





結局後に呼んだUberにもキャンセルされたり、その辺に止まってるトゥクトゥクに聞いても絶対ホテルわかってないでしょのOKで、帰れる気が全くしなくなりましたよね滝汗




なんとあんなに渡れないと思った道路を3回渡りました真顔

やればできる子でしたが。。。




本当に死ぬかと思いました笑い泣き笑い泣き




渡らなければ一生帰れないと思うと、心は折れなかった。笑




加えて、トゥクトゥクに乗ってる通りすがりのインド人女性にジロジロ見られ、小バカにされるかのように指さされて笑われたって、1ミリとも何も思わなかった笑い泣き



いくらでも笑っておくれ真顔


こっちはホテルにさえ帰れば他はどうだっていい!!笑





ようやくスマホでGoogleマップを開いてくれたお兄さんがいて、そのまま無事にホテルまで送ってもらえました笑い泣き




ドライバーのありがたみが染みたジャイプールの夜、ある意味一番インドらしさを体験しました。




ドッと疲れても、翌朝からはまた観光です汗うさぎ




とりあえず有名なところは行ってみようー



アンベール城に向かう途中に寄った階段井戸、




アンベール城




↑ガイドさんが撮ってくれて写真、コブラが映ってますキョロキョロ




ここはゾウさんに乗って登るのが名物なんですよね、確か。

私たちは普通に車で登りましたけど。笑




上でゾウさんチームと合流して、やっぱり乗ってきた方が良かったかなとちょっぴり後悔🤏



タイで乗ったとはいえ、ここはインドだしね。




ここは来て良かったです、見応えがありました。


というのも他はあまり中まで見ることができなったのですが、ここはできたんです。

トイレとかお風呂場とかね!面白かったです。







一生分の大理石という単語を聞いた後だったので、カラフルなこの感じが新鮮でした。




しかし、インド人って何かとつけてお金を要求してきますねニヤニヤ



建物の中にサリーを着て箒をもってるタイ人女性が多く、多分掃除のおばちゃん的な人かな?





建物の写真を撮ってたら勝手に入ってきて、ポーズをとった後にチップを要求。↑この写真じゃないけど。




他のファランが写真を撮ろうとしたところに、勝手に入ってきては手で追い払われてましたが。





こんなのネパールでは一度もなかったんですよね。


明るい自称学生でガイドじゃない人に、恵んでくださいと3000ネパールルピー分ぐらいをねだられたことはあったけどw





物乞いも火葬場があるパシュパティナートにいた子供ぐらいな気がする🤔



インドはデリー以外は車が止まる度に、物乞いの子供や赤ちゃんを抱いた若いお母さんが、みんな車の窓を叩いて食べ物をくれ!とかジェスチャーしてきました。


特にこのジャイプールが一番多かった気がする。




イメージはしていてそれがインドだということも頭ではわかっていたつもりでも、いざ子供に食べ物をくれとされると、すごく気持ちが落ちるダウン


たかが数分でも私には無理でしたね。。どこもいけない無気力




とにかくインド人は目があえば、チップを要求されるぐらいの勢い←




ここの物売りもしつこかったな〜笑

何もできないガイドさんと目があい苦笑いしちゃった泣き笑い



確かここでも自称学生がいた気がする。

ガイドさんも随分大きな学生ね。って、とりあえず学生だといえば同情して買ってもらえる系なのかしらキョロキョロ





次は、インドのブロックプリントに関するアノーキミュージアムに行きました。



ここで作る過程が見れるとか。


チャイナワールドに行った時に、インドのブロックプリントを教えてもらったけど、実はそれはなんなのかよくわからなかった笑ううさぎ






一階にショップもあったので、お土産も買えて一石二鳥でしたヒヨコ

入場料かかるけど、意外にも楽しい時間。




このおじさんはブロックプリントの柄の型を作る職人さん。


左前にあるのがそう、一つの柄を作るのに4〜5個ぐらいの型を重ねて完成させていました。





実はツアーに組み込まれてるお土産屋さんに何軒か寄らないといけず、ブロックプリントの工房にもう一軒行き、ブロックプリントが出来上がる過程を説明されました。


こういう職人は父から子へと継承するとか。





このミュージアムに併設されてるショップは綺麗で、ハンカチなどの小物類もあり、買いやすい値段のものもたくさんありましたニヤニヤ





スカーフ、エコバッグ〜パジャマやシャツまで、

バンコクで買うと高いだろうな〜





そしてどこかの帰りに通ったインドのマーケットっぽいエリア。



実はインドに来てからインドらしさを味わっていなかったんですよね、

ここジャイプールでは私がインドで見たかった景色を全部見れた気がします。













においも、風景も全部インド🇮🇳でした。



ちょっと歩いてみたり、近くにあるミニスラム街を紹介されたり、そうだよね!!インドってこういうイメージでしたわ。





お昼はこのジャイプールといえばの映えスポット、風の宮殿の真向かいにあるお洒落カフェでランチをしたり〜




ここはテンションが上がりましたニコニコ


他はほぼ魂が抜けていましたがw





あとは観光地でいうと

ジャンタルマンタルという天文台にも行きました。


ただし、ここでの説明が一ミリも理解できずに終わりました無気力




ジャイプールのガイドさんは一日だったので、最後までちょいちょい寄り道してもらうことができました。




このぐらいかな〜


私たちが行った時はまだベストシーズンではなかったけど、暑い時期と比べるとまだ涼しかったのか。


いや、十分暑すぎたけど。。。





インドは朝早くから観光をスタートしないと、暑くなりすぎてそれどころじゃなくなるそう。


ほぼ8時半と、日の出スタートだと5時半に迎えとか、もう毎日早起きが過ぎました笑




いや〜ハードだったインド観光でしたね。




3都市回ってみて、思ったのはインドへの恐怖以上に期待が大きかった分、想像以上にも以下にもならなかったかな。



一番良かったのはどこ?と聞かれると、いい意味ではみんな満遍なく記憶に残るけど、悪い意味だとどこもそこまで強い印象はなかった真顔あせる



まあでも、行ってみたくて実際想像と違った部分の方も多かったので、私が見て感じたことでしかないけど、一番インドらしさを感じたのはここのジャイプールだったのは間違いないですニコ





無事に観光ツアーを終え、残りはデリーの空港へ戻るのみ。



続。