アーグラへ着いたのが夕方、タージマハルのサンセットを見に行きました。



お城の後ろ側にあるビューポイントです。




もうタージマハル←



インドで見かけたファランの観光客、意外にも年齢層が高めな気がします。

私たちは弾丸だったけど、3週間滞在してるというグループもいたりでビックリしました。

そんないられない〜〜




考え方ですよね〜

私はハードな国だから体力あるうちに行っとくべきと思ったけど、時間に余裕ができた時に時間をかけてゆっくり見るのもありですねにっこり




タージマハルは朝の日の出と共に観光が始まり、まさかの5時半にホテルを出て入場。






















当たり前に全部大理石!




なかなかのゴージャスさでした宝石白想像通り、

これが見たくてインドに来た私。






この日は私的にwサリーを着る日だったのですが、前日に練習してもちょっと着れそうになかった私だけ早々にギブアップチーン


そもそも朝5時半と言われた時点で、気持ちから折れました、無理だったわ。






タージマハルは入場してから時間制限があるみたい!


2時間たっぷり見ながら写真を撮り、さすがガイドさんは写真スポット知っているので、たくさん写真を撮ってくれましたチュー





ガイドさんは仕事で、金曜日以外は毎日タージマハルに来てるそう。笑




ここに入場する前にガイドさんに、

中に入ると写真を撮ろうといろんなカメラマンが話しかけてくるけど、無視して僕に着いてきて!

と言われました。




観光地あるあるの高額を要求される口コミもあったようで、しかもここはインドだし、いくら言われるかわからないから怖い絶望



でも一組のファランの夫婦はタージマハルに入る前にすでに写真撮ってもらっていて、さすがにファランはそういうのも気にしないか〜なんて思いながら見てました。笑

旅の記念ですしねキラキラでもいくらしたんだろう〜ニヤニヤ





ちなみに、インドでは客引きにガイドさんが口出しなどはタブーとされているそうですバツレッド


ガイドさんがいると無視すればそこまでしつこくされなかった、意外にも。





お土産屋さんの物売りがなかなか凄かったけど、無視してたら500ルピーが自動的に100ルピーになり、ちょっと心が動かされるニヤニヤ


でもここで見るそぶりなどした時には、一生着いて来られる気がしてそんな勇気も持てず。。笑





タージマハルでは入り口まで大型のカートに乗り移動するのですが、


隣に座ってたファランのおじさんが、勝手に値下がりしたマグネットをお買い上げしていたら、違う物売りにもしつこく話しかけられてて、隣に座ってるだけの私の方がしつこさにやられた滝汗←こういうのに慣れないw





物売りがある程度の一段落しないと、カートも満員になったところでなかなこ走り出さず、何かの暗黙なルールがありそうな雰囲気ニヒヒ





大理石でできたであろうゾウの置物とかね、いろいろ売り込んでいて、ちょっと欲しくなった←

勝手に値下がりになるから、200ルピーなら安いかしら🤔とか。笑



反応する勇気は私には皆無なので、考えただけでしたが。

そのあと大理石のお土産屋さんに寄ることになっていたようで、無事に記念品を一つ買えたので良かったです。






あと基本インドはどこでも物乞いがいて、ここタージマハルでももちろん。




隣のおじさんは物売りにはノー!と言うが、どさくさに紛れる物乞いにはちゃんとルピーを渡すあたり、さすがファランだなと思いながらそのやりとりを見ていました。←めっちゃ見るやん爆笑





タイ人はちゃんと?ワイのポーズをするけど、インドの物乞いは基本無言で手を伸ばしてくるだけで、ある意味シュールでした。





車移動で信号待ちしてる時は、みんな普通に車の窓を叩いてくるから最初は普通にビックリしたけど、慣れって怖い汗



信号待ちになるとドライバーさんがちゃんとドアロックをかけてきたので、流石にないと思うけど(あるのか?

ドアを開けられたりなんてしたら事件だよね〜ゲッソリ





一旦ホテルへ戻ってから朝食とったり、少し休憩してから次の観光スポットへ。




アーグラフォート





















タージマハルが見えますね!



お昼にガイドさんと別れてから、次の都市へまた車で5時間ほどの長距離移動です。






もうね、暑くて暑くて魂が抜けました。笑


午前中に観光、午後は移動ぐらいがちょうどよかったと思いましたね。





今の季節は汗が噴き出る暑さだそう、

同じ暑さでも今の方が辛く感じるみたい。



さすがのインド人も暑いとはいってるものの、汗のかき方が私とは全然違いました笑い泣き

写真を見返すと引くほどの汗の量あせる






あとはここで寄った大理石のお土産屋さんのことはまたまとめて書きました。

何軒かお土産屋さんに寄ったので。




アーグラは泊まったホテルの周辺は何もなかったので、というか観光名所以外は何もないような街だったんですよね。






ここはスラム街というのかテント暮らししてるエリアもたくさん通り、景色に少しインド感が増したアーグラ。

貧困の生活をインドに来て初めて目の当たりにしました。






本当はもう少しインドルピーを両替したかったのと、私の楽天モバイルの接続があまり良くなくて、SIMカードも欲しかったのですが。



地元の人が行くような商店←といえるほどの立派な佇まいでもない。

がちょいちょいある程度で、全く何も買い物ができる雰囲気ではなかったです。





それとインドでSIMカード買うのは結構大変みたいで、行く前にタイで購入するなりすべきだったなと思いました。



最近は行き先で簡単にSIMカードを買えていたので、大丈夫しょって考えていたけど、インド🇮🇳はさすがに違いましたね。


確かに空港でもSIM屋がなかったなと思い返してみたり。





そういう意味でも、ネパールのカトマンズは本当に快適が過ぎましたニコ

つくづくカトマンズって素敵だったわ〜って。笑

ちょっと、、いやだいぶ観光疲れがしてきたこの頃でしたチーンチーン




2ヶ所しか見てないのに1つ回るのに2時間ぐらい?とはいえ結構な体力消費。




そして、お昼はまたレストランへ寄ってから次の都市ジャイプールへ車で5時間ほどの移動になりました。




見たかったタージマハルが見れて、一生分のマーブルという単語を聞き、もう気持ち的にインド満足できた日でしたが笑

まだ丸一日の観光が残ってる〜あせる




続。