ビエンチャンの続き…
ルアンパバーンに飛んで一泊しました。
よくよく考えたら、毎日飛行機乗ってた旅一応自称飛行機苦手…
ちょっと見慣れてきたプロペラ機!笑
もう2度とラオエアラインに乗る事はないだろうな〜
こじんまりとした空港ですが、ちゃんと国際空港でした!
次があるなら、バンコクからルアンパバーンまで直で行くのも良いですねー
もともとラオス〜中国間で走る高速列車で行こうとしていて、事前にいろいろ調べてプランを立てていました。
列車が好きなのと、駅自体が一つの観光スポット化してそうだったので、ついでに見てこよ〜と
ただちょっと前になるけどネット記事だと、列車のチケットを買うの少し手間かかりそうなのが気掛かりではありましたが。
それを言うと夫はせっかく行くし、初めてだから無難な行き方がいいんじゃない?欲張ってもいいよ〜と言ってくれたので、、
遠慮なくあっさり飛行機とりました
ルアンパバーンでLocaが使えるか分からなかったので、ホテルに空港ピックアップをお願いしていましたが、
現地着いて試しにアプリを開いてみたら、ちゃんと使える範囲でした。
片道で10ドルで、バーツで聞いたら確か350バーって言われたっけ?
チェックインしてから、ホテルのすぐ近くのヌードル屋さんでお昼を
飽きませんね〜
ちょっとした有名店だったようで、口コミがたくさんありました。
今回の旅で思ったんですけど、口コミが良い店は間違いなくちゃんと美味しい
ヌードル屋の隣のワットに行ってみたり〜
📍ワットシェントーン
↑おみくじっぽいのがあったので、お賽銭?を入れて引きました。
埃と蜘蛛の巣まみれだったけど記念にね!
↑可愛い〜ラオス刺繍っぽい
よく見ると多分残酷な内容…
あとお友達におすすめされたカフェに行ってみたら、すごく雰囲気が良かったです
そうそう、こういう川沿いでのんびりしたかったのです
子猫ちゃんが次々と集まってきて可愛かった
私の他にはファランのお客さんしかいなかったのですが、みんなで猫ちゃんの虜になってました。笑
人懐っこくて可愛かった〜
何回か周りの方と目が合い、お互いにニッコリ
とても穏やかなで心地いい時間〜
ホテルの近くにも雑貨屋が何軒かありました。
ラオスの雑貨って可愛いですよねー
夜ナイトマーケットに行くのに、早めに向かいました。
マーケットエリアだとお洒落な店やカフェ、ホテルなどが並んでいましたね。
入ってみたここが可愛かったです
今更ですが、もっと買えば良かったなー
手持ちが少なかったもんで
ナイトマーケットが見えてきました。
↑これも買えば良かったな笑
私はビアラオのシャツをお土産に買いました
ビアラオシャツはラオスでしか売ってない!ともどこかで読んだ気がしましたので…笑
飽きずにナイトマーケット付近で入った麺屋。
ルアンパバーンはお店が閉まるのが早いのか、何軒かフィニッシュって言われたのです
やってるお店を探す方が大変な時間帯。。
どうしても見たかった托鉢についての注意喚起がところどころにちゃんとありました。
そして翌朝、気合を入れ早起きして早めに向かいました!
5時半からスタートするってネットで読んだのですが、見逃したら絶対に嫌だったので5時ごろに着きました。←気合入り過ぎた
まだ準備中で、お客さん誰もいないーー
時間が近づいでも本当にやるのかな??って不安になる雰囲気。。笑
早過ぎると、カフェも当たり前に空いてないし、意外と暇すぎて困りますね
一回ホテルに戻っても良かったぐらい。
とりあえず終わりのところまでひと通り歩いてみようと思いました。
みんなこんにちわーとだけ話しかけてくれたのですが、
一人だけハスキーボイスなおばさんに、そこに座って待ってて〜といきなりめっちゃ近づいてきて話しかけられたんです
びっくりして、とりあえずまた戻ってくるね!とだけ話しました。
特にここでやりたい!というような場所もなかったので、さっきのおばさんのところでいいっか〜と戻って、値段を聞いたら。。
思った以上にぼられてる??っていう値段を言われたので…
托鉢の値段の写真を見せて、どれ?って聞いてみても、
言い値を繰り返されただけだったので、これぼられてるよねってなんか急に気持ちが冷めてしまい
いいやって去ろうとしたら、普通の値段を言われました…
まあそれでお願いしようって気にもなれなかったですが。
観光客の身でめったに行かない場所だし、値引きはしてなかったんです…←もともと値引きができない性格なだけです。
でも明らかなぼったくり値を言われると、こっちも良い気分にならない
って、よくよく考えたらそんなに大した額でもなかったんですけどね。笑
ただ托鉢という気持ちのところででしゃばってくるなよとは思いました
そして、タイと同じで5時半すぎてもなかなか始まりませんでしたね
観光客が集まってきて、人のピークになった頃に徐々にワットからお坊さんたちが出てきて!
念願の托鉢を生で見れました
どんだけお坊さんがいるの?と驚くほどの人数でした!
フラッシュ禁止などの注意書きもあっちこっちにあったのに、みんなお構いなし
写真の撮りたさに段に上がる観光客、お坊さんの顔にカメラを近づけて写真を撮ろうとする人が何人もいて、現地のおばさんにもの凄い勢いで怒られてたり
ガイドさんがフラッシュ禁止とかいろいろ注意事項を説明していたのに、ガン無視してる人が多い印象でした。
とても立派な一眼レフカメラを持った年配のアジアン観光客のグループが多かった印象のルアンパバーンですが、、ビエンチャンでもそう!
マナーに関してはそんなにキツく注意してるガイドさんはいなかったです。
観光地だから仕方ない部分もあるのかなーないと思うけどねー
ちょっと残念というか複雑な気持ちになり、早めに切り上げました。
ふっかけおばさんにまた会うの嫌だったので、ちょいと遠回りしてプーシーの丘に向かいました
とりあえず途中まで登ってみました
ここから上に登るのには入場料がかかります。
私は途中までも大変すぎたので体力無さすぎー
ここであっさり諦めた。笑
朝日よりも夕方とかの方が綺麗に見渡せるとかー
ネットの写真を見て満足できるタイプです←行く意味よ
徐々にお店がオープン準備したり、掃除し始めたりする時間帯だったので。
開いてたコーヒーの出店でテイクアウェイしてホテルに戻りました
のんびりしてて良き!!
歩いてて見つけた。。
え?何?怖っ!って思うけど、なんだか癖になるお顔←
ちなみに私はSakkaline Roadに托鉢を見に行きました。
ワットセーンスッカラムから出てこられたので、托鉢を体験しなかった代わりに、帰る前にワットに参拝しに行こうと思ったんですが…
チェックアウト時に現地で現金払いだったらしく←あまり支払いのこと分かってなかった
慌ててホテルの人にバイクでATMに連れてってもらって、現金をキャンシングしたりと、ドタバタしてしまって…
お礼の参拝ができなかったです
次があったら絶対に行きます!!
ビエンチャン以上にのんびり長閑な街ルアンパバーンでした。
そしてタイ同様、ラオス人もみんなお酒好きなんだなと思いました
5時ぐらいからもうみんな外でビール飲み始めてたりね
気が合う国〜笑
ルアンパバーンをおすすめしてくれたお友達に、ルアンパバーンは人を惹きつける魅力があるらしいと言われましたが、
まんまと惹きつけられたその一人になりました
教えてもらわなかったら知らなかった場所だったので、本当にありがたい
貴重な時間を過ごせて、とっても幸せでした。
ラオス ルアンパバーン 完