ビエンチャンで一泊、ルアンパバーンで一泊、ビエンチャンに戻って一泊の計3泊4日で
初ラオスへ行ってきた時の回顧録
思いつきでアクティブに旅してとっても忙しかった月でした…
でも楽しかったな〜
夫にずっと興味ないと言われようやく決心して一人で行くというのに、家を出る直前に興味なくはないんだけどさ(点点点)って言われて、
どっちやねん
まあ私はリピしないだろうから、もう遅いけども←
ラオスはビエンチャンぐらいしか知らなかったのですが、ルアンパバーンに行ったお友達にすごく良かった!と教えてもらって、じゃせっかくだし私も行ってみよーで行ってみたら、もうめちゃくちゃ私も気に入りました
まずビエンチャン編
出発日に、私はバンコクの空港でバーツを下さないといけないのを、すっかり忘れてそのまま出国してしまい…
中でATMを探してみたんだけど、無かったので
手持ちの1000バーツ未満と、あとはビエンチャンでキャッシングするしかないかなと!飛び立つ前からなんだか少し心細くなりました…
キャッシングをしたことなかったので、絶対に大丈夫っていう安心がなかった
夫に1000バーツで乗り切る貧乏旅行になるかも
って言ったら、
カード使えるところに行きなよと言われたけど。。カード使えるところがなかったらどうしようとか細々ソワソワ…
なんせ初めて行く国
今タイに来てる中国人観光客は多いのかな??
ザ中国人って人は見てきたけど、初めて引くを通り越す獣としか思えなかった2人組の中国人女性がいて。。
引くというよりも、めっちゃ怖かった
セキュリティチェックの時、私の前にいたんだけど。
態度がもうひどいってもんじゃなくて、タイの空港職員がとてもかわいそうだった
20代後半ぐらいに見えるのに、何をどうしたらああいう人になれるのか…←人のことをどうこう言える立場じゃないですよ、もちろん。
同じ便だったらめっっちゃくちゃ嫌だから、2人がどこに行くのかチラチラ気にして見ちゃったよね。
どうもお国に帰られるようなので、私もひと安心
あの人たちは自国から出国しちゃいけない人たちだわ。←大きなお世話
中国の印象がそりゃ悪くなるよね、いや中でもあの二人は別格だったけど。←一生忘れられない人たちを見た
同じビエンチャン行きの飛行機だと3割中国人、3割ファラン、あとタイ人かラオス人かわからない人って感じだったかな。
え、大丈夫?と思ったんですけど、まあ同じ便の人たちは人に害を与える感じじゃない普通の人たちだったから良かった…
何かをされたわけじゃないのに、トラウマになるレベルの子たち
でもいくらお国柄といっても、あのレベルになるともはや国関係ないか。いや、本当にすごかった。。。
いつも旅先で一人で密かにインド人と戦ったりwタイ人や中国人にイラついたりしてる私を、夫はもう人間嫌いやんなって言ってます。笑
でも一人の時はそんなことないんです。大人しくイエスマンになりますよー笑
わかりやすい小心者
そんなこんなんでビエンチャン到着!!
出国手続きをするのに、passport controlっていうレーンに並びました。ファランとか外国人もみんなそっちに並んでたので。
窓口近くになるとオールパスポートにビザ申請費がかかりますって張り紙があって、、え、お金かかるの?お金ないのにーカード使えるかなとか考えながらも平然を装って、いざ自分の番になったらあっさり、
日本人はビザはいらないから、あっちのレーンに行って。
と言われて、空いてる隣のレーンからあっという間に入国!!並んだ時間よ。
でもお金使わなくて良かった
私の下調べ不足なだけですね。。
ちょっとややこしかったですが、無事にラオス初上陸!!
ちなみにビエンチャンでは楽天モバイルは全く通じなかったです
楽天最強説…
お友達に空港でSIM買った方がいいと教えてもらっていたので、120バーツで滞在日数分のSIMを購入しました。
カードの入れ替えや設定もしっかりやってくれました
ラオス人は優しいんだな、会う人会う人みんな感じが良かった。
空港内のATMを見つけて、キャッシングを試みたら2回連続で出来ず。。
SIMカードを入れ直した後だったので、ブログをちゃんと読み直して←ちゃんと読んでなかったんかい
無事にお金出てきました
キャッシングの金額は上から2番目ぐらいだった?金額にしたのですが、すぐに引き落とされたタイの口座を確認したら1000バーツほどの金額だったようで
結局滞在中に4回キャッシングしちゃいました
選べる金額が元々少なかったなー
ラオスのキープはマイナーな紙幣だから、余ったところで使い道があまりありません。ってどこかで読んだ記憶があって、なるべくお金が余らないようにとばかり意識していたから。。
そして、空港を出て右側に空港と市内を繋ぐバス乗り場があるってブログで読んでいたので、探したのですが見つからず
予めダウンロードしておいたLocaというラオスの配車アプリで車を呼んでる間に、ぱって目の前にある看板に気づいて、見たら普通に探していたバス乗り場でした
鈍臭い…
まあ普通に綺麗な車が来てくれたので、それはそれで快適で良かったです
※結局エアポートシャトルバスは運休中でした。
↑翌日空港に向かう時に、市内のバス停に行ったら張り紙がされていました。
やっぱりそうなのねー
ホテルチェックインし、
いろんなブログに美味しいと書いてあるヌードル屋が意外と近くにあったので、歩いて行きました。
📍DELICIOUS NOODLE
チキンヌードルスープにしたんですけど、これがめっちゃ好きな味
ラオスの麺は美味しかったって聞いていたけど、本当に美味しかったです!
そこから歩いて、ビエンチャンといえばの
📍パトゥーサイ
を見に行ったり〜
登れるらしい?のですが、暑すぎて疲れすぎていたので中と周りをぐるっと一周だけしました。
夜になったらライトアップされるんだろうな〜
そしたらもっと雰囲気出そうですね
あとは、歩いてて突如現れる
📍タートダム
を見に行ったり〜
📍ラオス大統領官邸
の一直線先に凱旋門あり!
📍タラートサオ周辺
この辺りは汚くて
朝食をこの辺で食べようと思ったけどちょっときつかったので…戻って↑と同じヌードル屋で朝食をとりました。
同じチキンにしたはずなんですけどね、なんだか初日と違う雰囲気朝だから?w
でも味はとっても美味しかったです!!
6時半にホテルチェックアウトしてぶらぶら歩いていたの、ヌードル屋には7時半に着きました…
営業時間が8時〜って書いてあるけど、すでに他にお客さんいたのでそのまま入れました
ブログ情報によるとラオスの朝は遅めだそう。
ご飯屋さんも8時〜ってところが多いらしいですが、歩いてる時に6時台でもところどころにヌードルの屋台はやってそうでした
そして、歩いてる時見つけたどこでもアマゾン
もう、安心感半端ないです
朝早く出すぎて
これでも空港への移動まで時間があったので、Googleマップで観光地っぽいところを調べてまた戻ってみたり〜笑
小さな街中で良かったです。
📍ワットシーサケット
この中に入るのに30000キープ必要でした!
中は撮影禁止。
せっかくだから中に入ってみたんですけど、チケットを確認されませんでした。
自らチケットをピッてアピールしたらスルーされた
タイのワットとはちょっと違ったかな〜
どう違うのか説明できないですけど、
一緒だったりして
そして、ルアンパバーンから戻った最終日のビエンチャンはメコン川付近に泊まりました。
泊まったホテルの周りに口コミがたくさんのヌードル屋がいくつかあって、Googleでも営業中ってなっていたけど。。
行ってみたら店自体が無くなってたりが2、3軒あり
歩いて見つけた麺屋らしきお店にとりあえず入ってみました。
本当にラオスでは麺しか食べてなかったかもしれません
英語のメニューがあるってことは有名かもしれませんね?
あと中国系のスーパーがあったので、入ってみたり〜
ずっとビアラオ呑んでた気がする。笑
癖なくて美味しかったですー
あとナイトマーケットエリアに寄ってみたり〜
まだ準備中の時間帯
ラオス刺繍が欲しかったんですけど、ルアンパバーンほどなかったです。
あー買っとけばよかったー
荷物になるしビエンチャンにもあるっしょって思ってたのが間違いでした
よく考えたら刺繍ものなんてかさばらないのにね。
メコン川沿いの広場みたいなところで、ぼーっとタイ側を眺めたり〜
去年はノーンカーイ側からラオスを眺めていたな
時間が過ぎるの本当に早いー!私はなーんもやってない気がする
周りをぶらぶら散歩しながら、ホテルまで歩いて帰りました。
ホテル付近にミニビッグシーがあったり、買い出しに困ることもなく、とても快適なビエンチャンでした
↑タイもすごいけど、ここは酷かった
普通のローカルなコンビニも結構ありました。
どこも売ってるものはタイとほぼ変わらなかったかな
初ラオスでしたが、
街がとてものんびりしていて、とっても優しい国なんだなと思いました。
あとラオスの女性は本当に美人が多い印象です
タイでもどこに行ってもファランがいるなと思っていましたが、ラオスでも同じことを思いました
みんながラオス好きな意味がわかった旅
ビエンチャンは一回で良いけど、ルアンパバーンはもう一度行きたいぐらいです。
次は夫と一緒に行きたいな〜
↑興味ないなら大きなお世話だが
何もないと言われたビエンチャンでも、一度は行ってみて良かったです。
ラオス ビエンチャン 完