タイのどんな地方に行っても必ずある金行、
昔タイの印象を聞かれた時に、金行が多いと言ったら、タイ人は貯金しない代わりに金を買う習慣がある!と教えてもらいました。
でもゴージャスな派手なデザインが多くて、金も純度が高いから、若干胡散臭いぐらいのゴールドさに思っていたけど、
暑いタイ、日焼けした肌に合う気がしてきましたこの頃私はそこまで日焼けしていませんがちょっと欲しい…w
でもアクセサリー自体そもそもあまりつけないしな、つけるかなと悩みながらもせっかくだから記念に指輪を買ってもらうことにしました。
金が大好きな同僚から、金を買うならヤワラートだよと言われたらしく、一番混んでるイメージがあった、
📍 ホゥアセンヘン金行
向かい側にも同じ大金行があって、そっちはそこまで混んでませんでしたが、ここだけ店内に待ちの列ができてる!!
この日のレート??🤔
ちゃんと書かれていたのここんちぐらい。
ヤワラーのこの大通りにはたくさんの金行があるのに、どこもあまりお客さん入ってなかったからか、ここの混み具合で目立ってすぐわかりました。
チェンマイのガイドさんに言われた言葉、
混んでるお店は良い店!を肝に銘じて並びます
中に入ると警備員らしきおじちゃんにタイ語で何かを聞かれたのですが、分からずにいると、前に並んでいた派手なお姉ちゃんが英語で、
You want to buy accessory?
って通訳してくれて、
Yes!
と答えるとおじちゃんに言ってくれて、ここで並んでと教えてくれました。
ありがたかった〜
やっぱり並んでたのは買いたい人たちだったのね!!
途中で中国人が入ってきて、ショーケースを見ようとしてたら、店員さんにパイドゥイ(列に並んで)と言われていました。
そうなんよねー
混んでるから見るだけというのができない雰囲気で、ちょっとそれも若干プレッシャーなのよね
ごったに混み合わないからこっちの方が良かったけど。
30分ぐらい並んで順番が回ってきました!!
その間周りのお客さんを観察してたんですが、
この日は売りに来てるお客さんもたくさんいて、1人のおばちゃんなんて1,000バーツ(約2,500円)100枚の束を三つ換金して帰っていきました
千バーツ100枚っていくら?って夫に聞いちゃったわ←
換金してたお客さんはみんな20万バーツ(約90万円)以上換金していたけど、どういう感覚なんだろう🤔
普通に貯金を下ろす感覚なんかな??
見た感じ1組に店員1人がつく感じだったので、
Googleに良くない口コミもあったし、優しい人が着いてくれると良いな〜買わないかもしれないから、、あの人(優しそうな店員さん)がついてくれたら嬉しいな。。って夫に言ってましたw
そしたら、たまたま空いて呼ばれたのが指輪のゾーンだったので、ちょうどよかった!
英語で書かれてる口コミに店員さんは英語話せないとかがあって(当たり前だけど)、Google翻訳を見せたけど必要なかったですね
これ何を買うか決まってなくて全部のショーケースを見て決めたいって人は大変じゃない?🤔と思ってたんだけど、
とりあえず全部見たい人はここ以外に行ってくださいって感じなのかな?
お客さんのタイ人もみんな買うものが決まってる感じで、あちこちも見る人なんていなかったです
目は良いので、笑
見渡しす限りどれも派手なデザインで、買うものあるかなってちょっと心配だったんですけど、
指輪のゾーンから何個か気になるデザインを出してもらって、つけてみたら速攻でお気に入りを見つけてしまう
どシンプルがいいと思って行ったけど、
やっぱりちょっとデザインが入ってるものが良くなりました
買う時はパスポートがいることも知らずに行ったけど、財布に入れっぱなしにしていたこれがまた役に立った
これ作っておいて本当に良かったと忘れた頃にまた役に立つこと数回です🤭
計算間違いがあってちょっとトラブルがあったけど、無事に買ってもらえて嬉しかったです。
インドの宝石屋に夫がいたらなんか買ってもらってたなと後から思ったのでね🤭2度と行かないジャイプールだからさせっかくだからルビー買えばよかった。
タイ人とファランのカップルが店内にいたのですが、なんか気持ちわかった気がすると夫に言っちゃった←
ちなみに指輪はこれにしました。
指輪の裏にお店の名前などが入っています。
お店でて早速つけたくてつけて、、
大変だ!みんな私の指を狙ってるわとか言ったら、
誰にも見えてないから大丈夫だって
つけた日は色に違和感しかなかったけど、割と慣れてきましたが、
夫にはいつみても胡散臭い色だといまだに言われます。
ちなみに夫はこんな色は嫌だと、金の純度が低いものが買えるお店をわざわざ調べて昔買いに行きました。確かシーロムだったかな?🤔
金の純度もあんまりよくわかってないけど、夫の方が確かにこんなに明るくない。
その時に、トンローの55の入り口の金屋さんにも入ってみたんですね。
まだコロナがあけてなかったからか、それともいつもそうなのか、入るのにもめっちゃ厳しかった思い出があります
そのイメージがあったので、次金行に行く時は何かを買うと決めた時じゃないと入りづらいよねってなりました。
でもタイらしい思い出
それとタイはジュエリーオーダーも手軽にできますよね
タイだけじゃなくてこれは東南アジア全般のようで、昔別の国にも帯同されていた方の話で、その時一通りオーダしたんだよ〜と教えてもらいました。
その時はどんなのが流行ってたんですか?と気になりますが、
どっか行っちゃってあんまり覚えてないわらしい、
(タイといえばのポメラート風はいつから流行って定番になってたんだろう?)
私もそうならないように気をつけよう!!危ないね…
ちなみに私がジュエリーセンターでオーダーしたと言っていいのかわからない指輪、
つける時は頻繁につけるけど、つけない時は全く出番がないという、気まぐれですけど定期的にあ、あれつけよブームが来ます
どちらも有名なおばちゃんのお店で1,000〜1,500バーツぐらい?確か。
ジュエリーに疎くて、一通りお店を全部見回るんですが、全部素敵すぎて自分がつけるシーンが全く想像つかない
こういうの欲しいっていう具体的なイメージがあったら、石から買ってオーダーしてみたかったですが、、
私はなんだかんだ、日本人好みの既製品がたくさんあるあのおばちゃんのお店が一番決めやすかったです。
大きいダイヤはいつか本物を買ってもらうという我が家の持ちネタがあるけど、笑
宝石も石も価値が私は全くわからないので、このぐらいで遊び心が満たされて満足です。
どちらもタイの思い出、大切にしよう