靴を踏んで履く小学生1年生。 | 未来の幸せを膨らませる 思考改善コーチ なかしま ゆき☆彡

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大阪を中心に活動中の
(株)プレシャス・マミーの認定コーチ
なかしま ゆきが
保育士としての17年間の経験
自身の3人の子育てまっただ中
プレシャス・マミーで学んだ子育てコーチングを
交えた使える子育て術をお伝えします。

●靴を踏んで履く小学生1年生。


おはようございます!
子育ては演じる事から変えられる子育てドラマコーチ
大阪唯一の認定プレシャス・マミートレーナーなかしま ゆきです。


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昨日、玄関に脱がれた1年生次男くんの靴

しっかりかかとが踏まれていました。

さぁみなさんなら、どんな風にお子さんに伝えますか?


今回は子育てコーチングの超マニュアル的に

伝えてみました。


「靴かかとを踏んで履いているよね」
(事実を伝える)


「え?う、うん・・・」


「お母さんは残念だったし、

  マゼンタくんが学校に行く途中や家に帰ってくる時に

  靴が脱げたり飛んでいったりしないか心配だな。」

(ママの気持ちを伝える)


「ごめんなさい。」


「明日からはどうやって履くのかな?」
(未来への質問をする)


「明日はきちんと履いて行く。」


「いつ履くのがいいのかな?」
(具体的に聞く)


「朝、家を出るとき。」


「そうだね。お母さんもそれがいいと思うよ。」
(子どもの考えを認める)


「靴はかかとを踏まないできちんと履きなさい!」

というのは簡単です。


けれど、これって子どもは右から左に抜けていきがち。

自分で


こうした方がいい


ああしたほうがいい


こうする!



と決める方が断然次の日から意識するのです。


頭を使うママの子は子どもも頭を使います!


よかったら一度お試し下さい^^