わが子小学生3人の懇談会での学び | 未来の幸せを膨らませる 思考改善コーチ なかしま ゆき☆彡

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大阪を中心に活動中の
(株)プレシャス・マミーの認定コーチ
なかしま ゆきが
保育士としての17年間の経験
自身の3人の子育てまっただ中
プレシャス・マミーで学んだ子育てコーチングを
交えた使える子育て術をお伝えします。

みなさんおはようございます。

わが家は今週は、懇談会dayなので子どもたちは4時間で帰ってきます。

おかげでた~っぷりお友だちと遊んでいますわ(^O^)

そして昨日の夕方なかしま家の

5年生長男シアンくん

3年生長女イエローちゃん

1年生次男マゼンタくん

の3本だで懇談会でした。


三人三様楽しませてもらいました!

●一番バッター 1年生次男マゼンタくん

◎、〇、△で付ける自己評価も

「忘れ物をしない」が〇なだけで後はすべて◎

「字も上手になっていますし」

「一学期より友達とのやり取りも上手になっていますね」

「授業もまじめに聞いていますよ。時々自分の世界に入っていますが・・・」

アハハ予想通り


「気をつけていきたいのは、

 マゼンタくん
は落とし物が多いのと

 これは他の子にも言えるのですが、

‘大きな声で主張すること’
でした。

ん?と思った母

「順番抜かした!きちんとしていない!

 と友だちに言われると

 ‘やってるわ~~~~’

 と大声で言うんです。

 そんな大きな声で叫ばなくても

 やってるんやったらそれでいいやん

 て言ってるんです。」

はぁ

これには、

言いたいことは言う

自己主張ができる


ということで私は

「家でもそんな姿がありますけれど私は極力出させているんです。」

と伝えると

なんとなぁ~くはぐらかされて丸く終わりました。

まぁいいか・・・・


●二番バッター 
3年生長女イエローちゃん

自己評価はこちらは〇、△、×

ほぼ〇でしたがひとつだけ×がありました。

「自分から進んで手を挙げる」

これは、1年生の頃からそうでした。

友だちの家にもチャイムを鳴らしに一人で行けない

いつも行く習い事も入るのにドキドキ

お喋りさんなんですが、構えてしまうのか緊張するようです。

それ以外は、な~~~~~んにもなく

5分ほどで終わっちゃいました。

先生も「たくさん褒めてあげてくださいね。」と言ってくださって

はい次々

と次の方に気持ちが向いていたようでした(笑)

ん~さすが女子だな~と思いました。


●三番バッター 
5年生長男シアンくん

5,4,2,1で付ける自己評価(5が一番イイ)

3(普通)は、そればかり付けるのでないそうです。

一学期の自己評価も低かったのですが

今回も5は全くなし

ほぼ1

とにかく授業中暇があればノートやプリントに

棒人間を書いているそうです。

そして、友だちが発表しているときも

友だちの方を向かず

ひたすら下を向いてこちょこちょ何かしている。

先生曰く

無意識にしているんだろう・・・

「悪気があるわけではないんだと思います。

 けれど、話している友だちの気持ちを

 考えてあげて欲しいんです。

 どうしたらわかってくれるのでしょう。」


とおっしゃるので思わず言っちゃいました。

「自分も聞いてもらえないことを経験したらいいんじゃないですか?

前にシアンくんが出て話すけどクラスのみなんは全く自分の方を向かない

それともう一つは

自分の方を向いて頷いて聞いてくれる。

どう感じた?

どちらがいい?

これからどうしていきたい?

て聞いてみたりしたらどうですか?」


と言ったら

「あ~そうですね!本当ですね!

 やってみよう!いいですねそれ。」


と言ってくれました。

そして自己評価が低いことに

「怒ってばかりで私のこと

 子どもたちうっとおしいとか

 思っているんでしょうね。

 やっぱり怒り過ぎなんでしょうかね・・・」


という先生

「先生の自己評価は高いですか?」

と私が聞くと

「自尊心ですよね・・・

 低いんです。」


ええ~~~~(心の叫び)

「先生自尊心が低い先生に

 自尊心が高い子どもは育てられませんよ。

 親もそうですけど・・・」


「そうなんです。

 そうなんです。

 私も子どもも一ヶ月ぐらい

 毎日褒められる生活をしたら

 変わるんでしょうかね。」

「まぁ~誰でも褒めて認めてもらいたいですからね。」


なんだか相談モードになってきた(^_^;)

4年目の女性の先生

初の高学年に切磋琢磨しているのが伺えました。

先生!自尊心、自己肯定感UP!UP!だよ!!

先生にセッションしたい気持ちでした。


帰ってからは10ほめて1直して欲しいところを伝える

「これはどうかな?」と考えてもらうように子どもたちに声をかけました。


家にいる長男くんはそんなに自己評価低いと思えないのですが・・・

「先生たちはこう思うんやろ。」というのが学校の自己評価には出るのかも!?

と思ったのでした。


本日は三重県四日市市で月一定例セミナーです。

私が「ママ友との上手なお付き合い」

お伝えさせていただきま~す。