子どもの頃
「今日は晩ご飯カレーライスね~」
っと母に聞き朝からずっと
「今日はカレーだぁ~ルンルン」
夕食前には外から遊びに帰る時点で
もう頭の中に大好きなカレーが浮かんでよだれがジュルジュル。
こんな経験ありませんか?
まだ、カレーが目の前に置かれてもいないのに
臭いもしていないのに
脳はカレーを食べたものと勘違いして
よだれがジュルジュル~っと出るのです(‐^▽^‐)
そうなんです
脳は現実と想像を区別できないのです。
もちろん今までにカレーを食べた経験があるからこそ
起こる現象なのですが。
このことは日常生活で誰でも起こっていることで
話を聞いただけでワクワクしたり
反対に怖くなったりって事もありますよね。
我が家の娘1年生イエローが先日
私と夕食を食べながら話していた時も
まさに「脳の勘違い」をしていました。
「おやつにおばあちゃんが買って来てくれていたパン食べた?」
「うん、でも好きなのはお兄ちゃんが食べちゃってん(。>0<。)」
そう言いながらポロポロ泣くのです・・・・
今はおいしく夕食を食べているのに。
この脳の勘違いを
ワクワクすること
顔がにやける事
気分が上昇する事に
使うとそれを実現するためにじゃあ何からしようっ!!
と行動に移るんですよね。
あなたが「なりた~い」っと思う自分は何ですか?