【一日一話】第一期マジLOVE1000% 2話 BRAND NEW MELODY【ネタバレ】 | ぼちのせと共に歩むログ

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うたプリ初心者クラスタがほぼ「自分のため」に纏めたうたプリに関するものを集めた「ログ」用ブログです。
アニメ全話視聴済み、ゲーム未プレイ(プレイ動画や他クラスタさんのプレイブログは読んでいる)なので
説明不足や間違いがあるかもしれません。

!!注意!!
こちらの記事は「うたの☆プリンスさまっ♪マジLOVE1000%」のストーリー及び個人的感想を書いているものです。ネタバレ表現がいくつもありますので、ご注意ください。

 

 

 

1話のトキヤとのやり取り場面回想からスタート!!

 

部屋に戻り、友千香に「どこいってたの?心配したんだよ?」

叱られる春歌(やっぱり…)

 

そして猫がハンカチを咥えていってしまったこと。

それを追いかけていたら、HAYATO様に会ったことを話す。

 

「えー。・・・・えー!!?

思わず驚くともちゃん。

「でも違ってた」と春歌。

 

回想シーンに戻り・・・

 

「私は一ノ瀬トキヤです」

「だって・・・HAYATO様でしょ?」

 

違うと言われてるのに意外と強引な春歌(笑)

気弱な性格なのに迫る時はグイグイいきますね。

 

「OH ノー!それは違いマース!!ちゃいマース!!」

とシャイニング早乙女登場。

ついでに立ち聞きしてたことも白状(笑)

 

「彼はHAYATOではアリマセーン!」

「彼はHAYATOの双子の弟、一ノ瀬トキヤなのなの!」

と早乙女。

 

「双子の弟?たしかに声が違うけどHAYATO様と同じ響き…」

 

絶対音感の持ち主の春歌。

しかし喋り声でも「響き」って分かるの?!

スゲーな!!絶対音感!!

 

「一卵性の双子だからして何の不思議もアーリマセンねえ~!」

と早乙女。

 

え?そうなの?!

知らないこといっぱい(笑)

 

「不愉快なんですよ。あんな軽薄なアイドルと間違われるのは」

 

バッサリ!!

春歌、HAYATO共に大ダメージです(笑)

しかし春歌、強い子でした。

 

「HAYATO様は軽薄なんかじゃありません!!」

春歌が怒ったぞ!(驚)

「それに双子のお兄ちゃんなんでしょ?兄弟の事を悪く言うなんて良くないです!」

余計なひと言を添えて!

 

再び部屋で友千香とお話のシーン。

 

「チャンスじゃん!その彼と仲良くなればHAYATOとお近づきになれる」

と悪魔のささやきをする友千香。

 

私もこの状況だったらそう思う!(笑)

でもトキヤのがカッコイイじゃんとか思っちゃう

 

しかし春歌はそういうコネを作るようなことが嫌だと。

ホントに奥手なのか強引なのか…この子は・・・もう。

 

それに対しても友千香は理解を示してくれる。

 

…やっぱり良い子だわ。

目指す道、アイドルよりもっと人と接する仕事のが良いんじゃない?

看護士さんとか。(余計なお世話)

 

 

次の日、初めての授業が始まる。

 

「激しい受験戦争を勝ち抜いてきた皆だけど、ここからが本当のバトルなのよ♪」

 

「アイドルコースの人、手を挙げて!」

友千香音也真斗那月が手を挙げる。

 

いわば春歌以外の中心人物、みんなアイドルコースです。

 

「このクラスにはアイドルを目指す子と、アイドルの曲を作る作曲家を目指す子の両方がいるのよね」

「お互いのことをよーく知るために一緒にお勉強していくわけだけど…」

 

「一学期の終わりにアイドルコースの生徒と作曲家コースの生徒でペアを組んでもらうの」

 

そしてSクラスにシフトして

「ペアはSクラスの中だけとは限らねえ。Aクラス・Bクラスどのクラスでも気に入った相手を見つけていいだからな」

「そのペアで参加してもらう卒業オーディション

「優勝したペアにはメジャーデビューに通じる道が開けるってわけだ」

 

一気にキリッとなるSクラス!!

 

林檎「一学期の終わりに正式なペアを決めるまで」

龍也「色んな奴と知り合って完璧なペアを探せ」

林檎「そして1つ、とーっても大切なルールがあるの」

龍也「そのルールとは」

「恋愛絶対禁止令」

「男女交際は絶対に禁止。違反者はいかなる理由でも即退学!」

 

・・・あの・・・コレ、元は恋愛ゲームなんでしょ?

思わずツッコミを入れたくなりますが

アイドル業界の暗黙のルールといわばコレなんですよね。

しかし、男女じゃなければ・・・いいのかな?(おい)

 

そして早速、実力試しにレコーディングテストを行うことに!

アイドルコースの生徒が作詞して

作曲家コースの生徒が作曲をする。

今回1回きりのペアを組む。ということが前提のもの。

 

そしてそのペアは・・・

林檎が超適当にあみだくじで決めたペア(笑)

 

ブーイング気味のAクラス(笑)

しかし林檎はさらっと

芸能界じゃ運も実力のうちラブラブ

 

…私、笑えるくらいに運を持ち合わせていないのできっと芸能界向かないわ・・・

と思わされたセリフです(笑)

もう今さら目指すこともないけど(笑)

 

そして春歌は奇跡的に音也とペア

「やった!七海とペア!!よろしくね!」

 

でも恋愛禁止だよ!音也!(笑)

 

ちなみに・・・

ともちゃんは矢島くんというこれからこれからチョロっと出てくる

男子生徒とペアに。

真斗は「小野寺 亮(もしくは充?)」

なっちゃんは「尾野シンジ」

という生徒とペアになってました。

男性同士で組んでたんだね・・・。

さりげなく、りんちゃんも入ってて相手が女子だったから

どちらかと交換してあげればよかったのに…(余計なお世話2)

 

参考に去年の優秀ペアの曲を聴いてみようとなり

ピアノ伴奏者に春歌を指名する林檎。

 

何故かオドオドしまくる春歌。

楽譜をもってピアノの前へ。

 

林檎が伴奏部分を楽譜を見ながら指示する。

「イントロカット、16小節目のリピートマークから」

といわれてもオドオド・・・

「あれ?コード譜のほうがいい?」

 

「どうしよう・・・わからない」と春歌、心の声。

 

…ん?人前に出てあがってしまってわからなくなっちゃったの?

 

 

教室もざわざわし始める

「楽譜読めなかったりして」

クラスの女子生徒の一言。それがまさに図星

 

「うそ?」「まじで?」「ありえない・・」

次々にクラスからあがる声。

「まさかピアノも弾けない?」

 

「ぴ、ピアノは弾けます!おばあちゃんに習ってたから!」

思わず返す春歌。

 

「おばあちゃって・・・」

「プロの先生についてないの?」

「じゃあなんでここにこれたの?」

「コネかも・・・」

 

あらら…。悪化してしました・・・。

春歌楽譜どころか音楽の知識がないんです。

 

…本当、どうやってこの状態で競争率200倍を突破できたのか…

私にとっても最大のなんです。

もう問題の内容がHAYATOに関することか

音楽への情熱を100枚の論文にしなさいとか

そんなものだったのだろうと思うことにしました(笑)

 

塞ぎ込みそうな春歌。

この状況を打破するために音也が

「気にしちゃダメだ!」

と叫ぶがクラスからは

「困るのは(これからテストペアになる)一十木くんよ!」

逆に更なる追い打ちの声が上がってしまう。

 

春歌は自分がペアなばかりに迷惑を掛けてしまうと落ち込む。

(勝手なこというなと音也が返していたが、落ち込む春歌の耳には届いてなさそう)

 

 

 

授業終わり、空は曇天。

屋外のベンチにぽつりと座る春歌。

そしてやはり雨が降ってきた。

 

気にせずうつむいたままの春歌。

 

そこへ、やはり来た音也氏

自分のブレザーを春歌に掛けます

「風邪ひいちゃうよ」

 

・・・うーんと・・・まず雨よけないと。

・・・濡れてるのに意味なくない?

 

やっと屋根のある所へ避難するも2人ともびちょびちょ(笑)

 

「また助けられちゃった・・・本当に優しんだな一十木君」

呑気ですなぁ春歌さん・・・。

 

そして音也は優しくゆっくりと

「楽譜とかこれから勉強すれば大丈夫だよ!」

春歌を励まし、優しく微笑む。

 

良い男の子がペアになってくれて良かったね。

・・・と思ったら

「大丈夫!俺も作詞なんてやっとことないからさ~!!」

タダの能天気な子でした・・・。

 

でも音也は

「夢があってここに来たんだろ?諦めちゃだめだ」

と背中を押します。

春歌もそれに応えようと勉強します宣言!

…良いペアだな。

 

早速春歌は図書室に缶詰。

怖いくらいに一生懸命。

 

それをこっそり見守る真斗と那月。

「案外ポジティブなんですね。安心しました」と那月。

…愛されてるな…春歌。

 

一方音也は、曲がガンガンきいて

「よし!詞を描くぞ!」と気合いを入れるも

ペンを取ると手がとまってしまい、しまいには床にゴロゴロ・・・。

 

ふと視線を感じて、上を見上げると・・・

 

トキヤの顔がドアップ!!!

うらやましい!!

 

「煩くされると気が散って迷惑です」

…揺るがなく冷たい!!(でもそこがry・・・)

 

しかしこの音也くんの返しが素晴らしい

「ごめんごめん!トキヤもうるさくしていいよ

 

その発想はなかった!!

使わせて頂きます!!

 

トキヤさんはご覧の表情(ですよね・・・)

 

静かにしてほしいと落ち着いて話しますが

音也くん負けません。

 

ついでとばかりにトキヤはどのように作詞するのかと問う問う

まるでワンコのようなキラキラお目目で(笑)

 

教える義理はないとつっぱねられても

まだまだトキヤにしっぽを振る音也ワンコ

 

ついに折れたトキヤさん。

「一回しか言いませんよ…」

 

と念を押したら・・・・

早送り再生!!

語り出すと止まらないタチなんですよね・・・トキヤ・・・

お説教も同様・・・(がんばれ・・・音也!)

 

すっかり灰と化した音也(笑)

トキヤは音也がなぜ真っ白になってしまったのか

理解出来てない様子(笑)

 

この2人が同室。

全く正反対な二人だけど

氷結Maxなトキヤを上手く扱えるのは音也しかいないし

音也の過剰ワンコを止めるのはトキヤしかいなんだろうなと

この時点でもう分かる関係ですね(笑)

 

別の部屋は

那月&翔

真斗&レン

 

悩める音也くんがまず向かったのは、那月のところ。

作詞のアドバイスを聞くも

「お星さまからぴぴぴっとくる言葉を描けばいいんですよ☆」と。

 

那月は天才肌でなんでも世界観をばっちりもっている

まさに音楽の天才なんです。

 

なので翔も「天才肌にきいても意味ねーぞ」と。

「天才じゃない奴は努力あるのみ!」

キリッ!

とかっこよく言う翔!!

 

…だけど那月にカエル帽を被せられた姿(笑)

カッコいいセリフが決まったのか決まらないのか・・・(笑)

 

続いてレンの所へ。

レンにもアドバイスを求める。

 

しかし彼はフェミニスト。女性をレディや子羊ちゃんと呼ぶ彼は

「女性への言葉こそ全てのラブソングだ」と豪語。

(微妙に答えになってないぞレン・・・)

 

・・・またもや音也には似合わない世界観です。

 

行き詰った音也は、レンと同室の真斗に

「頼れるのはマサしかいない。助けてくれよぉ~」

とすり寄ってみる。

 

しかしちょうど真斗がしたためていた書の文字が…

「心のダム」

…でた!ダム様!!

 

一番まともだと思っていて、真斗が最後の希望だっただけに音也くんショック!

「独特すぎてついていけない(泣)」

 

一番個性が強く世界観が半端ないのは真斗でした(笑)

本当に個性豊かな6人です(笑)

 

春歌はその後も授業以外はひたすら勉強。

教室での出来事を時たまフラッシュバックさせつつも

必死にこらえて勉強に想いをぶつけます。

 

一日根を詰めて勉強する春歌を見守っていた友千香は

「大丈夫?」と心配そうに声を掛ける。

 

そして春歌

「なんとか楽譜は読めるようになったけど・・・」

「えー!!一日で?!」

 

ともちゃんびっくり!私もびっくり!!

どんだけ天才肌多いんだよここの学園は!!

 

しかし、肝心の曲がなかなか思うように作れないと思い悩む。

早くしなくては音也の迷惑になると焦る気持ちもあって

なかなかうまくいかなくてもどかしさが募る春歌

 

「こんなところで躓いていたらHAYATO様の曲なんて描けるはずがないじゃない・・・どうすれば・・・」

 

悩み、泣きべそをかく春歌の元に、またあの黒猫がやってくる。

いつの間にか眠ってしまった春歌の頬を舐めると春歌は夢を見始める。

 

「はるちゃん・・・はるちゃん」

やさしく春歌を呼ぶ声の主は、春歌の祖母。

クマのぬいぐるみを揺らし

「お誕生日おめでとう」というと

幼い春歌にそのぬいぐるみを渡す。

 

春歌はとても気にいったらしく

おばあちゃんにもお歌をプレゼントするね!

「おばあちゃんの為に作ったお歌だよ」

と幼い春歌が笑う。

 

目が覚めた春歌。

「そうだ…私、歌をプレゼントしたんだ…。」

その夢で、相手を思う気持ちや感謝の気持ちを曲にしていた過去の自分を思い出した春歌。

 

外に出ながらゆっくりと音也がしてくれたことを思い出す。

 

「優しくて・・・明るい・・・一十木くん・・・」

「なんだかひまわりの花みたいに元気いっぱいで」

「私を勇気付けてくれて・・・ありがとう・・・」

 

音也に対する気持ちを大切に思っていると

あんなに出来なかったメロディが鼻歌として出てくる春歌。

 

徐々にらららで歌い出す。

 

「いいじゃん・・・その曲」

 

またもやどこからでてきましたの?!音也さん!!

 

そして頬を赤らめて

「好きだよ。その曲、なんかここ(心)にグッとくるよ」

 

春歌まで頬を赤らめて

「ただ口ずさんだだけなのに・・・(照)」

 

・・・カップルか?早速退学か?

 

「それは立派な作曲だよ!詞のアイディアに悩んでたけど今の曲ならいける!」

という音也にまた救われる春歌。

 

♪2人でつくり~だ~す… このメロディに…のせて…♪

春歌の曲に歌詞をつけゆっくり丁寧に歌い出す音也。

 

音也!あんたも実は天才か?!

よくあの一瞬で覚えたな!そして歌詞出たな!!

 

すかさず春歌は歌詞を褒める。

2人でこの続きを考えて曲を完成させることに!

 

「七海・・・おれさ・・・キミへの気持ちを歌詞にしたんだ・・・」

スマイル全開~で~ 明日を~目指そうよ~♪

♪1000%の元気でピースサイン♪

♪その時は言うよ~ あの二文字の~言葉を♪

♪どうしようもなくハートがFly~♪

 

♪キミに惹か~れる~♪

 

この曲の歌詞、めっちゃラブソングじゃん!!

もう告白してるようなもんじゃん!!

思いっきり春歌に惚れてんじゃん!!

 

音也、素直すぎて分かりやすい・・・(笑)

ちなみにタイトルの「BRAND NEW MELODY

というのがこの曲の名前です。

どんなラブソングなのか気になった方は是非検索を!

 

音也のレコーディングテストの様子を廊下のモニターで見ていたトキヤ。

険しいお顔をして、荒れそうな空の外へと歩いていきます。

一体、彼は何がしたいの?!

 

・・・というところで2話終了。

 

EDの「♪ドキドキで壊れそ~う1000%LOVE!!♪」

の歌いだしに

「こっちのセリフだわ!」と言いたくなるくらい

次回を早くみたくなる不思議マジックうたプリ!!

何度みてもドキドキです!

 

では、次回3話をお楽しみに!!