久々に嬉しいニュースが飛び込んできました。
フジテレビ系で 2019年3月25日(月)20:00~22:54放送予定のドラマ「大奥 最終章」に北村一輝さんが出演することがわかりました。
北村さんは尾張藩主のかぶき者・徳川宗春役です。
大奥、家定役は素晴らしかったですね!
柳沢吉保役もよかったし、他にもちょこちょこと、大奥の貢献者だったりします。
今回は出番は少ないとは思いますが、久しぶりの丁髷姿も様になっていて、楽しみです。
「大奥 最終章」に過去作出演の浅野ゆう子、北村一輝、谷原章介、葛山信吾が参加
映画ナタリー 2019年3月18日 13:00
https://natalie.mu/eiga/news/324306
北村一輝 コメント
「大奥」シリーズの思い出
林監督をはじめ、スタッフの方々がいつも変わらず、家やふるさとに帰ってきたという感覚ですね。東映京都撮影所は、いつも温かく迎えて下さるので、もちろん撮影のために伺っているのですが、「大奥」シリーズは仕事というよりも家に帰るという気持ちが強いかもしれません。
今回演じたかぶき者の徳川宗春について
まず衣装合わせでのド派手な衣装にビックリしました(笑)。宗春がかぶき者であったことは知っていましたが、想像以上の衣装に“本当に、これを着るんですか?”と(笑)。キセルも長くて重くて。劇中でキセルを吸っていますが、長い分、ものすごく肺活量が必要でした(笑)。それもこれも、林監督の愛情かなと感じていて、うれしかったです。
自身にとっての「大奥」シリーズとは?
最初の「大奥」(2003年6月~8月)で抜てきして頂いて、その後すぐに「あなたの隣に誰かいる」にも出演させて頂いて、林監督がテレビの世界における恩師ですので、本当に感謝しています。もちろん、「大奥」という作品自体にも愛情はありますが、林監督に対しての思いと信頼感が大きいです。今の自分があるのは、林監督のおかげでもありますので、感謝の気持ちをお伝えしたいと思っています。
視聴者へのメッセージ
個人的には、今回の「大奥 最終章」は「大奥」シリーズの“真骨頂”だと思っています。これまでの歴史が積み重ねられて、“大奥”という華やかな設定以上に、豪華できらびやかな撮影現場でしたので、そういう部分も含めて楽しんで頂けたらうれしいです。
そして谷原章介さんのコメントには、 「大奥」シリーズの思い出として「柳沢吉保役の北村一輝さんとずーっとイチャイチャしてました(笑)。」とありました。
さすが元カレ!!