土曜日は名古屋市立大学薬学部の
薬用植物園見学に行ってきました
（スパイスや漢方に多少興味あり…）
140年の歴史ある薬科大です。
ピカピカのキャンパスで30分の講義のあとに
実際の薬草見学、
スパイスもあれば、毒薬も
雑学の詰まった講義に
キャンパスライフを味わえて、面白かったです。
お土産に苗も貰えます
園内にはアヘン（モルヒネ）の原料のケシの花も
観賞用のポピーとの違いとか、
あとは紫陽花の葉の毒の話とか、
意外に身近な植物でもその効能を知らない
ことがあって勉強になりました。
なお、アヘンは麻薬になるので、
フェンスの中で厳重な管理下にありました。
さて、麻薬や麻薬でも
今日ご紹介する映画は、
大麻中毒になった熊が暴れる、
その名も「コカインベア」
B級感ただようタイトル、
アニマルホラーのネタ切れで、ついに
熊を薬中にしたのか！と
思いきや、冒頭「実話に基づく」と
出てきてビックリ
（コカインを食べた熊は実話らしいです）
ただ始まってストーリー後半にいくに
つれ、やっぱB級じゃん！ってなります
熊の描写が低予算感あり…
アニマルホラーって難しいですよね。
実際の熊は演技してくれないし、、
リアルなCGは、お金がかかるのかな。
いずれにしましても、野生動物を
舐めちゃいけませんね、特に
子育て中の母グマは凶暴
「熊」といえば、何が頭に思い浮かびますか？
「くまもん」とか「プーさん」？
私は、小学校の頃に読んだ
「流れ星銀」の赤兜です
