前回記事でも紹介しましたが…





テレビ東京の深夜ドラマには癒しがあります。




今回のおすすめはこちら下差し



こちらは、2020年に放送されていたドラマ。


現在は、アマプラで観られます。


またはParaviやNetflixなどで。



↑入ってなくても全話の概要がみられます。






テレ東のドラマには…



生きづらさを抱える人に


そのままでいいと


じんわり思わせてくれる



そんなドラマがいくつかある。







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会社勤めをしていた主人公は、空気を読んだり、周りが常識としてこなしている処世術は使えない。


塞ぎがちだった彼に、妻が言う。


「会社なんて無理に行かなくていい」


↑ここの件は第2話に出てくる。

 



そうして、会社勤めを辞めた彼は


『レンタルなんもしない人』をはじめる。




レンタルなんもしない人というサービスをはじめます。

ひとりで入りにくい店、ゲームの人数合わせ、花見の場所取りなど、ただひとり分の人間の存在だけが必要なシーンでご利用下さい。

自宅からの交通費と飲食代だけ、かかればもらいます。

ごく簡単な受け応え以外なんもできかねます。




こんなふうに始まった『レンタルさん』


自分の『なんもしない』基準で依頼を受けます。


毎回、なぜか依頼者は自ら答えを出して行きます。


レンタルさんは、別に依頼者に寄り添おうとは思っていません。笑






最終話にて、妻が言う。





なんもしなくなって

いろんなことに気づけたよね





なんもしないって

一番大事なことだけするってことなのかもね







うーーーん…


唸りました。




真理だな


と思いました。






私は『なんもしない』に憧れを持っています。


以前、記事にした山奥ニートとかね。



これ下差し





なんもしないって


一番大事なことだけするってことだからね。








世の中の常識に


自分を縛って


苦しくなってしまった人へ。












PS : レンタルなんもしない人は実在の人です