このコロナ禍。
あれができない
これができない
とあまり考えず
その環境の中でできることは
きっとあるように思う。
子どもの頃って
置かれた環境がすべてだったけど
その限られた現実の中でも
キラキラした世界を見つけて
楽しんでいたように思う。
↑畑のすみに、友達とダンボールで基地を作って猫を飼っていた
子どもは、いつも『足るを知る』状態で
今を生きているのかもしれない。
なぁんて思った次第です (๑′ᴗ‵๑)
ということで。
ウチのPが山登りがしたいというので
行って参りました![ニコ](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/051.png)
![ニコ](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/051.png)
場所は、茨城県の御前山
ここは無料でキャンプもできる『道の駅かつら』がある。
つまりキャンプの下見も兼ねての訪問。
川沿いのキャンプ場⛺
薪も売っているし
食事を作るのが面倒くさいって時は
道の駅で買い物や食事ができる。
それに、トイレが綺麗![キラキラ](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/088.png)
![キラキラ](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/088.png)
これは外せないポイント!
お食事処にて、野菜天ぷら蕎麦をいただく。
なんと、ちょうどこの日から営業再開でした。
食べたいものが食べたい時に食べられるって幸せ。
お蕎麦はお店で打っていました。
そして。
手前の沢庵が美味しくて
購入してきました (๑'ڡ'๑)୨
さて、腹ごなしに山に挑むだす!
この御前山は標高156mと低く登りやすい山。
しかし。
東登山道から登ると
初っぱなから登りがキツい。
そこだけ頑張れば、東屋まで登るとあとは楽ちん。
道の駅に帰ってきたら…
ご年配のご夫婦が、登りがキツくて、こんな登りが続くのでは…と途中で引き返してきたと言ってた。
案内に『 ここまで来るとあとは比較的なだらかな道です』なんて書いてあったら、ご年配の人などに優しいなぁなどと思う。
さて。
その東屋から少し行くと『鐘つき堂跡』という場所がある。
ここまで来るとこんな景色が…
動画です![下差し](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/526.png)
![下差し](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/526.png)
ここから、なだらかな下りです。
山を抜け歩道に出て、道の駅へ向かう正味1時間半のコース。
途中、誰にも会うことなく…
ふかふかの枯葉の絨毯。
もちろんゴミひとつ落ちていませんでした。
穴場的登山道。
また来たいと思います。
道の駅へ帰ってきました。
ここから30分ほど走ると
『 竜神大吊橋』という吊橋があるらしい。
…ということで。
行ってきました🚐![DASH!](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char2/178.gif)
![DASH!](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char2/178.gif)
有料320円。
渡ってきま〜す!
来てわかったのだけど、ここはバンジージャンプができる吊橋だった。
私たちが吊橋を渡る少し前に、若い大学生くらいの男の子3人がスタッフの人と料金所の前を素通りして行った。
「これはバンジーだな ( - ̀ω -́ )✧」
というわけで。
決定的瞬間を収めさせていただきました m(_ _)m
その後は、ティータイムということで。
ダムまで移動。
ダムから吊橋を見上げる。
さて。
コーヒー☕を淹れます。
今回も、おやつを持参。
コンビニスイーツもごぜーますが、その奥のパウンドケーキは自家製林檎のパウンドケーキ。
この日も、『Café every🚐』オープンです☕*°
前回の様子はコチラ![下差し](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/526.png)
![下差し](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/526.png)
今回は、後ろのシートは倒さずにそれぞれのシートでティータイムを満喫。
ウチのPがこさえた運転席のティータイムテーブル
後部座席、私のティータイムテーブルは既製品
コーヒーを淹れていたら、あのバンジーを飛んだ3人組がダムまで車でやってきた。
車を並べて、この角度で写真を撮ろうなどと撮影会が始まった。
実に楽しそうである。
「あのバンジーを飛んだら世界観が変わるかもね~」
などと、ウチのPと微笑ましく眺める。
ここで…
バンジーの料金。
17,000えーん ( ˙_˙ )
きっとバイトして払ったんだろうねぇ…
(*-ω-)(-ω-*)ウンウン
などと、これまた父母の気分で微笑ましく眺める。
私らがもし、バンジーを飛ぼう!と思っても。
17,000円かぁ… (´∵`ก)
と思うけど。
息子が飛びたい!と言うのなら
はーい!( ´ ꒳ ` )ノ
と言って、躊躇なく気持ちよく出すなぁ
などと話す。
子どもの望む体験は、させてあげたいもんですな。
実は、キャンプ場視察を兼ねての遠出でもあったのだけど…
移住先を探す目的にもなっておりますの。
無理のない範囲で少しづつ、そんなことを始めました。
もちろん、知らない素敵な場所を探すだけでも随分たのしい。
あまり目的意識を全面に掲げず、たのしみながらやりたい。
車を走らせて
「ここっていいねぇ」
なんて話しながら…
「移住したら、☆(←息子)は千葉に残るのかなぁ…」
と、口にした。
今日まで、そこを本気では考えていなかった。
リアルに想像してみたら…
めっちゃ
胸がキューっとするぅ(`>ω<´)
そこから、たぶんもう一緒に暮らすことはなくなるよね…
うわぁー、そうなんだぁ (꒪д꒪II
そうだよ!
あぁー、マジかぁ… ( ɵ̷̥̥᷄﹏ɵ̷̥̥᷅ )
と。
後部座席で、ひとりのたうちまわる。
そこでP。
「でも、その方が嬉しくない?自立して行くんだよ」
そりゃあ、嬉しいよ。
それは嬉しい。
だが、それとはまた違うんだよね…
まぁ、内心はどうでも。
そうなったら…
自立していく息子には、
『 ママは嬉しくて悲しい』という本音が、そのまま口から出てしまうだろうし。
どうせ、泣いて笑うだろうし。
そんなこんなして、息子の自立を見守るだろう。
で。
ウチのPと、大人しく田舎に引っ越すだろう。
そして。
たぶん。
ケロリと田舎暮らしを満喫しているのではないかと想像する (´∀`*)
それに。
もしかすると…
オレも田舎に行く!
と言うのかもしれない…
アハ (*´ᗜ`*)
そうかもしれない。
…いや、そうだろう。
そうに違いない!
などと、後部座席で。
また、ひとり。
妄想に浸る母でありました。
子離れのぉ~
なんて難しき
問題かなぁ~
字あまり!