相も変わらず。
ベーコンを作り続けている…
我が家の定番になっております。
そしてコレ
今度は、茹でておりますの
これは茹で豚ではなくて、チチャロンですの
豚バラ肉が浸るほどの水を注ぎ、塩加減はお好みで。
あとは、茹で続けるだけ。
ちょ〜お気軽レシピ
私は、茹で汁が半分になったら汁を容器にとっておく。
スープに使いたいのでね。
その場合は、もう一度、水を入れて茹でればいい。
追記：塩も加えてね！
もちろん。
茹で汁は取らずにそのまま茹で続けてもOK
上の画像は、容器にあけ、水を足して茹で始めるところ。
茹で続けると…
ここからがクライマックス
パチパチと音がし始める。
自らの油で揚げ始めるのであります。
カリッと揚がりました
私は、温かいうちに細かくして保存します。
もともと暑い国の保存食らしく、ながく保存が効きます。
あとに残るラードは、濾して保存。
炒めものにコクを出したいときに、炒め油として利用しています。
このレシピは
この記事でご紹介した
『食べつなぐレシピ』に掲載されています。
茹で続けるだけなのでぇ
家にいるときに。
映画を観ながら、
本を読みながら、
掃除しながら、
ちょい、キッチンを覗きつつ作っています。
そしてコレ
はと麦。
これも、『食べつなぐレシピ』で取り上げられています。
筆者の桉田優子さんのお母さんがガンを患われ…
そのとき、彼女は食でお母さんを支えようと実行します。
そこで、勧められて取り入れたのが…
はと麦。
ほかには、キクラゲ。
そして金針菜という漢方にも使われる食材。
桉田さんも、もちろんそれだけではないと書かれているけど、お母さんのガンは治られたそうです。
桉田餃子さんのメニューにも、この３種は使われています。
他にも、たっぷり免疫力を高められそうなメニュー多数
食は、まさに薬。
はと麦は茹でて冷凍保存し、お米をといでから加えて炊いています。
はと麦の粉、浄身粉は粉モンに混ぜて使っています。
キクラゲはもともと好きで、鍋に入れたり、炒めたり。
金針菜は、私が行ったときには売切れ
でも、ネットで買えるみたい。
質のいいものを選びたいね。
免疫力を高めておくことが大切なこの時期に、できることを楽しみながら暮らせるといい。
はと麦を混ぜたご飯🍚←押し麦も入れとる
ほじくってみるとぉ…
生姜との相性がいいよ。
そして、ラストです。
しもにた納豆。
良質な豆を使い、昔ながらの製法で作られています。
以前、テレビで紹介されていて。
本当に良い納豆を作るために、ひたむきな姿勢で取り組んでいる生産者さんの姿に感動して、この納豆を食べてみたいと思いました。
やはりね。
昔、食べてた納豆の味がする。
いかに、大量に売られているパック納豆に慣れてしまったかがわかる。←辛口な言い方ではありますが…
大量生産、大量消費がいつの間にか当たり前になって。
大切なものが、少しずつ少しずつ削られていって。
気づいたときには、もう戻れなくなってしまったものもあるように思う。
とーにーかーくぅー
心躍るものに出会うことが、私のたのしみ！